アンネビリビリ犯不起訴の闇


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 アンネ本破損容疑の男「心神喪失」で不起訴になる模様だ。
『東京都内の図書館などで「アンネの日記」や関連書籍が破られた事件で、警視庁に器物損壊容疑などで逮捕されて勾留中の無職の男(36)(小平市)が、東京地検の請求で行われた精神鑑定で「犯行時は心神喪失の状態にあった」と診断されたことが捜査関係者への取材でわかった。
 地検は刑事責任を問うのは困難として、近く、男を不起訴とする。
 一連の事件は昨年2月から発生。都内8区市の図書館などで「アンネの日記」など310冊以上が破られ、警視庁は今年3〜4月、このうち杉並区の二つの図書館で起きた40冊以上の破損の容疑で男を逮捕した。
 男は容疑を認める一方、「アンネの日記は悪魔がばらまいた悪の本だ」などと意味不明な供述を繰り返し、地検は4月16日、東京地裁に鑑定留置を請求。今月16日まで専門家による精神鑑定が実施されていた。(2014年06月19日 朝日新聞デジタル)』(http://www.yomiuri.co.jp/national/20140619-OYT1T50020.html
 マスコミが完全なる憶測で、根拠無く排外主義者の仕業とあれ程大騒ぎしたのに、犯人が捕まったら一斉にダンマリ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140314/1394769214)。そして素性や名前も明かされないまま不起訴! 
 心神喪失で不起訴って予想通り過ぎて余りにもベタだろ、もっと説明に技巧凝らせよ、異常者がこっそり何百冊も破れる訳ねーだろが!、ちっとも信用できないぞ。これでは、むしろ何か大きな力が働いたと思わざるを得ない展開じゃないか!
 犯人は小沢主義者や脱原発派の一部が宣伝する様な「不正選挙」のビラを撒いていた事が知られ(心神喪失でビラ作れねーよな?)、組織的犯行の可能性も指摘されていたのだが(http://gofar.skr.jp/obo/?p=9639)、単独犯のまま終息させられる事になるのか?
 このアンネの日記破損事件は、過去に解同・総連・民団らが行ってきた差別事象捏造自作自演工作と酷似していた(http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/02/blog-post_25.html)。もしアンネビリビリ犯が総連関係者だったとしたら、或いは日本政府が日朝交渉の絡みで総連らと裏取引したのだろうか?
 折しも18日、菅官房長官は記者会見で日本と北朝鮮の外務省局長級の政府間協議を行う方針を発表した(http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140618-OYT1T50092.html)。
 このタイミング感覚からして、日朝間で事件が取引材料にされ、その過程で事件を「手打ち」にする事で合意した・・・その様に勘ぐりたくもなるよね。
 真相が何であれ、一度は、保守系差別主義者の犯行だとマスコミによって世界的に印象付けられたのだ。その印象を払拭しないまま真相解明せず事件そのものを有耶無耶にすべきではない。警察は、もっと真相解明しろ!
 この事件の背後関係を曖昧にしたまま、簡単に終わらせてはならないのだ!
 国民を騙すな!
 


現代日本の闇を動かす「在日人脈」    文庫>



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