中国には集団的自衛権がある


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 中国版イージス艦が環太平洋合同演習に初参加した。
『6月下旬に米ハワイ沖などで始まった米海軍主催の世界最大規模の訓練「環太平洋合同演習(リムパック)」の開幕記者会見が30日、パールハーバーの海軍基地で行われた。
 今年は一方的な海洋進出で周辺国と対立を深める中国が初参加。ハリー・ハリス米海軍太平洋艦隊司令官は「中国海軍との間で互いに透明性を高め、理解を深めたい」と述べ、信頼醸成に期待を示した。
 中国の指揮官で南海艦隊所属の趙暁剛・海軍大佐は、中国の参加目的について「米中両軍の新しいタイプの関係を前進させるためだ」と説明。その上で、「世界平和と地域の安定を守ろうとする中国軍の積極的な態度の表れだ」と強調した。
 日本の海上自衛隊第3護衛隊群司令の中畑康樹海将補は「中国ほど大きな国、新しい装備をどんどん導入している国が周辺海域のより安定した安全保障環境に貢献していくことを、我々も歓迎している」と語った。
 中国は、「中国版イージス艦」と呼ばれる防空ミサイル駆逐艦「海口」、フリゲート艦「岳陽」、補給艦、病院船の4隻を派遣しており、救援活動など7項目の訓練を予定。リムパックは8月1日まで。今回は22か国から艦艇約50隻、航空機200機以上、兵士2万5000人以上が参加する過去最大規模の演習となっている。(2014年07月02日 DOUTEN.ASIA)』(http://www.yomiuri.co.jp/world/20140702-OYT1T50023.html
 世間では集団的自衛権を巡る議論が騒々しい。こうした中、中国が、米海軍主催の国際合同軍事演習に参加する。実に恐ろしい?!、中国は、集団的自衛権を行使して、国際社会と共同で日本を攻撃するかも知れない。中国は、国連憲章に基づき日本を攻撃する機会を狙っているのだ(http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81344)。
 しかし日本の自衛隊は、集団的自衛権を行使できないので、特例を認めた米軍以外と共同軍事演習が出来なかった(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140322/plc14032208490004-n4.htm)。自衛隊は世界から孤立しているのだ。
 中国をはじめ、世界の普通の国集団的自衛権を躊躇無く行使しているのに、左翼共は、なぜ中国はじめ他国の持つ集団的自衛権を攻撃しないのか?、他の国が集団的自衛権を放棄すれば、日本の集団的自衛権など意味を失うのだ。左翼は他国の持つ集団的自衛権を攻撃すべきだ。
 左翼は集団的自衛権があるとアメリカの戦争に巻き込まれると言う。では、集団的自衛権のある中国や、他の国は、アメリカが戦争を始めると自動的に戦争を始めるのか?
 そんな事は無い。例えばロシアやフランスにも当然、集団的自衛権はあるが、イラク戦争に参加しなかった。
 つまり、左翼は集団的自衛権を認めるとアメリカの戦争に巻き込まれると言うが、本当は、そんなの全く関係ないのだ。問題は、日本がアメリカの要求に抵抗できないほど弱いと言う事なのだ。日本は核兵器もミサイルも、長距離爆撃機も、あらゆる攻撃的軍事力を持って居ない。攻撃力を全て米軍に頼る自衛隊は、米軍と敵対する可能性すら奪われている。
 これ程までに日本が弱体化したのは、日本の軍事力強化に絶えず反対して来た左翼の責任が大きい。つまり、左翼のせいで、日本はアメリカに抵抗できないのだ。
 だから、左翼が集団的自衛権に反対するのは、自分のして来た罪の隠ぺいに過ぎない自己欺瞞なのだ。左翼がこの問題を語る時、まず自己批判、自己卑下、自己解体の謝罪から始めなければならない。
アメリカに抵抗できない日本にしてしまい、申し訳ありませんでした・・・」そう言って、左翼は全日本国民に謝罪するべきなのだ!
 反省した左翼は、明日からアメリカの意志を跳ね除ける事の出来る強い日本を作る為、核武装とミサイル戦力の強化に邁進しなければならない。
 何故なら核武装とミサイル戦力が無ければ、日本はアメリカの圧力に抵抗できずアメリカの戦争に巻き込まれてしまう可能性があるからだ。
 集団的自衛権に反対し、全世界からの孤立を望む左翼こそ、日本核武装の急先鋒でなければならない!
 こういう結論にならない左翼は、頭が腐っている。脳味噌の無いパーだ!
 


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