中韓こそ「歴史修正主義」


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 河野談話検証などを巡り「日本は歴史修正主義」だとして中韓首脳が一致した。
『中国の習近平国家主席訪韓最終日の四日、朴槿恵(パククネ)大統領と昼食会で会談した。両氏は、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定や、従軍慰安婦問題にからむ河野洋平官房長官談話の作成過程の検証に言及し、「日本が歴史修正主義的な態度を続けている」との見解で一致した。
 昼食会は非公開で行われ、韓国大統領府の外交安保首席が内容を伝えた。両氏は、集団的自衛権の行使容認は日本国民の半分以上が反対しており、日本政府は平和憲法に沿う方向で透明性ある安保政策を推進するべきだと指摘。河野談話の検証は実質的に談話を毀損(きそん)する意図がうかがえるとして遺憾の意を共有した。
 さらに対北朝鮮制裁の一部解除については、人道主義拉致問題解決を目指すことは理解できるが、北朝鮮の核問題解決に向けた国際協調を壊す恐れがあるとの認識で一致した。
 三日の首脳会談後の共同声明や会見では、日本に対する言及はなかった。大統領府は、三日も日本について討議したが、外交摩擦を考慮して公開しなかったと明かした。三日の首脳会談では、習主席が抗日戦争勝利と朝鮮半島の植民地支配解放から七十周年にあたる来年に、記念合同行事を開催することを提案したと説明。朴大統領は、韓国でも行事を準備していると述べるにとどめたという。
 また、習近平国家主席は四日、ソウル大学で講演し、「過去に軍国主義の日本が野蛮な侵略を強行したとき、韓中両国はとても大きな苦痛を経験した」と日中戦争や植民地支配の被害を強調した。習氏は、約四百年前に豊臣秀吉朝鮮半島を攻めさせた壬辰倭乱(イムジンウェラン)(文禄・慶長の役)にもふれ、「韓中両国の国民は生死をともにして協力して助け合った」と述べた。(2014年7月5日 東京新聞)』(http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014070502000152.html
 言論の自由が無く、自国の歴史学者を弾圧している国が何を言うか!
 南京事件30万人虐殺と言う大嘘、慰安婦強制連行30万人と言う大嘘、この大嘘吐きが相揃って日本を「歴史修正主義」呼ばわり。なんとも滑稽だ。
 中国は尖閣を歴史的に中国の物だと言うが、中国がそれを言い始めたのは1970年代からだ(http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/pdfs/3shinjitu.pdf)。韓国の竹島に関する主張も根拠が無い(http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/g_ryoyu.html)。戦後になって他国の領土を自分の物と主張する中韓こそ、ホンモノの歴史修正主義者である事に間違いない。
 だが、これまで日本政府が中韓に対して「歴史修正主義」と表立って言った事は無いように思う。タブーなのか?
 日本政府は腰が引けているぞ!
 少なくとも日本は、中韓から公式に「歴史修正主義」と言われ批判されているのだ。だったら日本も公式に反論すべきである!
 言われっぱなしはマズイ。アメリカの反応などを見ても、国際的には日本の方が歴史修正主義であるかのようなイメージが広がっているのだ。やっと最近になって危機感が出て来たようだが(http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140628/plt1406281529002-n1.htm)、これは外務省の怠慢だ。
 日本政府は証拠を挙げて堂々と述べるべき、中韓こそ歴史修正主義であると!
 


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