「毒消し」と「毒の注入」


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 日本はアメリカと戦い、都市を猛爆され、原爆まで落とされ300万人もの日本人が死んだ。そこには、当然、に対する激しい怒りと憎しみの感情があった。
 そこから始まる日本の戦後教育は、アメリカに対する憎しみを消す為の「毒消し」教育であった。
 一方、中韓の教育は日本に対する憎しみを増幅させる為の「毒の注入」教育である。
 なぜそうなったのか、・・・それは、それぞれの国の置かれた立場、歴史的経緯によるのだ。中韓は、それぞれ戦後新しく国を作った。分裂した国民をまとめる為に、国家の正当性を高める新しい神話と、国民を一体化させる共通の敵が必要だった。それに都合がよかったのが日本。だから、彼らの教育は日本への敵がい心を高める事を目的として行われた(http://yamazakijirounew.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-3073.html)。過剰な反日教育が行われたのだ!
 一方、日本はアメリカの統治の下、戦後をスタートした。その中で西側の一員としてアメリカと共に歩む融和的な国造りをする必要があった。だから、その為には、アメリカへの憎しみを中和し、消し去る為の仕掛けが必要だった。その役割を担ったのが自虐教育だった。
 即ち、日本の青少年、そして全国民に対し、アメリカへの憎しみを掻き立てる様な情報は抑え、むしろ日本軍を悪として日本軍を憎み自己批判へ導く様々な情報操作が行われたのである(http://sahashipesu.blog.fc2.com/blog-entry-73.html)。当初はGHQの要請で行ったのであろうが、やがては日米協調を望む日本人指導者の手で、その作業は積極的に行われたのであろう(その状況はコミンテルンにも好ましく利用された)。
 従って、断言するが、そうした状況を考えれば、今、普通の日本人の持っている戦争や歴史に関する知識、支那や朝鮮、アメリカに関する知識は、かなり大きく偏っている。日本人は、特亜人とは真逆に、正しい歴史認識の位置から見れば自虐方向に向いて大きくバランスを欠いた知識しか持って居ないのである(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5143.html)。
 敢えて言えば、日本人は偏った情報を与えられる事で、毒消しされ「正しい」憎しみを奪われたのだ。
 だから、これからの日本人に必要なのは正しく憎む為の「毒の注入」教育であり(毒も適量なら薬になる)、特亜人に対して必要なのは日本人への憎しみを無くす為の「毒消し」教育なのだ。それを日本社会で積極的に行う事によって、我々の社会はやっとバランスの取れた位置に立ち、公平に世界を見、世界に出て他国人と対等な知識と考え方を持ってビジネスバトルで勝負する事ができるようになるのである。
 今のままのボケ日本人を世界に出してはいけないし、今のままで毒持ち特亜人を受け入れてもいけない。
 今の「お花畑」日本人の多くは自虐思考が深層心理のレベルまで染み込んでいて、戦う前から考え方で負けているのだから。
 


反日教育を煽る中国の大罪    単行本>



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