日本はスパイ自由国


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 ドイツがスパイ問題で揺れている。
『ドイツでさらに別の米国のスパイが発覚した。CIAのために働いていたというこの人物はドイツの国防省の役人だったとされている。この人間のおかげでドイツの安全保障が被った損害は、先週発覚したドイツ人のダブル・エージェントのそれよりもはるかに大きい。ドイツは米国に対し説明を求めている。
 ここ数日、エマーソン駐独米国大使は2度も独外務省に説明に参じるはめになった。しかもその2度ともが米国の諜報活動員の行動についての話だった。先週、ベルリンで独の諜報機関である連邦情報局の職員が逮捕された。この人物は物的報奨を見返りにCIAに対し200枚を超える機密文書を手渡していた。しかもこの中には独議会の活動に関する資料も含まれていた。そこに新たに別の米国がらみのスパイ事件が発覚したのだ。今回疑惑の中心にいるのは独国防省の職員。この人間の自宅、職場での捜査が始まったが、そのスパイ行為が国の安全保障に深刻な被害を与えたと予想できる根拠がすでに見つかっている。
 メルケル独首相はこれに関して声明を表し、米国側のこうした行為は二国の信頼関係に矛盾すると語った。
 ロシア戦略調査研究所、欧州大西洋調査部の専門家、セルゲイ・ミハイロフ氏は、ドイツは米国の行動に対し不満を表してはいるものの、今回のスキャンダルについては事を荒立てないことを決めた印象がうかがえるとして、次のように語っている。
 「昨年、元米国家安全保障局職員のエドワード・スノーデン氏が暴露したことに対し、ドイツ国内では非常に強い苛立ちが依然として残っている。スノーデン氏が暴露した資料には、米国がメルケル首相の電話を盗聴していた事実もあった。当然、軍事・政治上の近しい同盟国からのこれだけのレベルのスパイ行為は心理的ショックを招かない訳にはいかなかった。そしていま、米国の諜報活動は活発度を低めないどころか、逆にどんどん新たな事件が発覚していくにつれ、蓄積されていた苛立ちに火が付き始めている。」
 それよりも不思議なのは、ドイツが米国と争わないことを決めたのであれば、なぜスパイ・スキャンダルを表沙汰にしたのかという点だ。
 「ここ数年、ドイツは大きな経済力を誇るがゆえにますます自信を深めている。ドイツはEUでは堂々たるリーダーとなりつつあり、世界では国際問題の流れを決めうる一国となってきている。ドイツにとっては米国をたてる役割は全く意に沿わない。このことはウクライナの危機に関し、米国に異を唱えた態度にも伺える。20年前であれば、こんな立場の違いは想像だにできなかっただろう。」
 ドイツは欧州で、世界でますます強行に自国の国益を主張しはじめている。これを米国は認めざるを得ない立場に追い込まれている。(2014.7.13 ロシアの声)』(http://japanese.ruvr.ru/2014_07_13/274555814/
 日本と比較される事の多いドイツだが、スパイに対する対応はまるで違う。ドイツは米国のスパイ工作に激しく抗議を行った。一方、日本の場合、支那スパイに対してさえ、ロクに抗議もしない(http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/39111354.html)。そもそも日本には、スパイを取り締まる法律さえ、それ程無いのだ。
 日本の公務員が秘密を漏らせば罰則の対象だが、外国人が何らかの手段で機密を奪ったとしても、なかなか罰せられない。ましてや、相手がアメリカのスパイだったら、日本の場合、見て見ぬ振りだろう。
 日本はアメリカに対して隠し立てしてませんよ、どうぞ裏の裏まで見て下さい・・・そんな感じだ(http://politiceconomy.blog28.fc2.com/blog-entry-2517.html)。だから騙されたり簡単に操られたり、都合良く利用されたりしてしまう。
 そもそも自民党からして、恐らくCIAから情報やら秘密資金やらを貰っているのだ。CIAと自民党の関係には深いものがある(http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1987.html)。つまり自民党にとってCIAは役立つ機関だという認識があり、それ故、CIAの日本国内での活動を制限する訳には行かないと判断しているのだろう(http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/197930/)。恐らくCIA日本支部自民党なのだ。
 おかげで日本の重要機密はアメリカに漏れ放題で、日本がアメリカを何らかの形で欺くのは殆ど不可能になっている。
 重要な経済情報、企業の最先端の製品開発まで、恐らくアメリカにダダ漏れだ!、だから日本はアメリカ経済にいつも足をすくわれるのだ。
 凄い売国政策自民党は実行していると言う事だ。自分達がCIAから情報を貰う為に、日本からの情報流出を放置しているのだから。
 つまり売国だ!
 同じような関係は、他にも公明党支那の情報機関との間にあったりするだろう。また共産党民主党は、韓国や北朝鮮と繋がっている筈だ。
 ある意味、日本の現在の既存政党は、どれも売国政党で、外国の傀儡政党に過ぎない。本当に日本人の為に活動しているとは言い難い面があるのだ。
 ドイツはアメリカのスパイ活動にNoと言った。本来、日本にもこれが必要だ。
 日本国内でのあらゆるスパイ活動を許してはならない。その為には日本派の勢力で盤石に政治を抑える必要がある。
 全日本国民は、今の日本のバカげた状況を知り、目覚める必要があるのだ!
 


<スパイに熱い死を    文庫>



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