このために仕組まれた?


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 ウクライナが「対テロ作戦」に追加資金が必要だと言い始めた。
ウクライナのシュラパク財務相は21日、同国東部の親ロシア派武装勢力に対する「対テロ作戦」と称した軍事行動の費用が月間15億フリブナ(1億3000万ドル)以上に上っており、追加の資金が必要だと明らかにした。
 財務相は議会の会派指導者との会合で、「この作戦のために追加支援を求める必要がある」と述べた。
 財務相によると、ウクライナの経済成長率は上半期にマイナス5%となり、通年ではマイナス6.5%になると見込まれているという。政府はこれまで、通年でマイナス3%との予想を示していた。(2014年 07月 22日 ロイター)』(http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0FQ1LW20140721
 なるほど。
 何となく陰謀の片鱗が見えて来た。結局、ウクライナウクライナの支援勢力は、これがしたかった。ウクライナは金に困っていて、その為には国際社会からの支援が必要だった。それには、新ロ派が旅客機を撃墜してくれるのが、とても好都合だった。
 今まで、事件の一連の流れを見て、一番おかしいと思ったのは、ウクライナが新ロ派の会話と称する傍受記録を事件直後、直ちに公開した事。
 あれはどう考えても、プロパガンダなんだ。何故なら、公開の手際があまりにも良すぎる。もしウクライナが、撃墜した連中(新ロ派)をテロリストとして捕まえるつもりならば、傍受記録なんて公開する訳が無い。自分達の情報収集力がバレバレになるし、新ロ派の撃墜実行犯達を警戒させ、逃亡させてしまう事になるからだ。
 だからウクライナのやり方は、怪しい。ロシアは、傍受記録が編集された偽物だと言い始めている(http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-228832-storytopic-3.html)。
 マレーシア機は、予定された飛行経路をずれて飛行していた(http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-2377.html)。理由は良く分からない。しかも、撃墜直前には、ウクライナの管制から高度を下げるよう指示を受けている(http://response.jp/article/2014/07/18/228041.html)。
 新ロ派の制圧地域上空を飛ぶよう、誘導された?、突飛かもしれないが、或いは陰謀にマレーシアも関係しているかも知れない(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140718/1405653665)。事件の直前、危険だと言って搭乗を拒否した乗務員が居た(http://sankei.jp.msn.com/world/news/140720/erp14072022540012-n1.htm)。にも拘らず、マレーシア航空はそのままウクライナ上空に飛行機を飛ばした。マレーシア首相は、撃墜事件に関し、ロシアを非難していない(http://sankei.jp.msn.com/world/news/140721/asi14072119280004-n1.htm)。何故?
 今のところ、親ロ派が撃墜したとの見方が強い。だが、だとしても彼らは撃墜させられたのではないか?
 真珠湾攻撃を誘導したルーズベルト陰謀と同じ臭いがする(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4476.html)。親ロ派はウクライナ軍機から爆撃を受け、重ねて挑発されていた(http://japanese.ruvr.ru/2014_07_03/274231189/?slide-1)。そこに飛行機が、のこのこ現れたら?
 撃墜したのは親ロ派のように見える(ブク・ミサイル、親ロ派が使えるのかは怪しいが・・・ウクライナでないとすれば、やったのはロシア軍?)。彼らは嵌められたのだ。
 元KGBプーチンには良く分かっているだろう。プーチンも嵌められたと思っているに違いない。反撃できるか?
 撃墜されたマレーシア機の乗客乗員298人のうち約80人が子供だった(http://www.huffingtonpost.jp/2014/07/19/malaysia-airlines-victims-photos_n_5602569.html)。これが陰謀だとすれば許されない。そうで無くても、絶対に起きてはならない事件だった。
 


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