凶悪なアメリカ

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　今日は８月６日。広島へ原爆が投下された日。
　広島への原爆投下は、都市住民大量殺戮を目的とした国際法違反の攻撃で、誰が何と言おうともアメリカの戦争犯罪である。
　アメリカ人は、真珠湾が先だと言う。だが、真珠湾攻撃は米艦隊のみを攻撃目標としたのであり、一般市民を攻撃対象とはしていない。アメリカの作るクソ映画では、日本軍機が病院や一般市民を撃ちまくるシーンが度々描かれるが、あんなものは完全な嘘っ八である。
　大体が、ハワイからしてアメリカがハワイ人から奪い取った土地で、当時は未だアメリカの完全な一部ではなかった。そして当時、ハワイ島民の４割が日系人で米系白人は少数者だった。日本軍がハワイの一般市民を攻撃するワケが無いのである。
　最近、アメリカはハワイの併合には不法な点があったとしてハワイの原住民に謝罪する姿勢を見せている。つまり、戦前、米国は不法にハワイを占拠していたのであり、日本はハワイに不法に駐留する米国軍事力に対して、ピンポイントで正義の鉄槌を食らわせたのである！
　つまり日本の真珠湾攻撃は完全な正義だった。
　アメリカは、それが気に食わず、また自分の行った戦争犯罪を隠す為、未だに日本が戦争犯罪を行ったかのようにデッチアゲしているのだ！
　日本は、不幸な事に自立自存の意志をはく奪され、戦後、アメリカの統治下で、アメリカと共に歩む事を余儀なくされた。アメリカの行った人道上許されない惨い攻撃、非道な悪事の数々。それらを知りながら、アメリカへの憎しみを抑え込み、ニコニコしながらアメリカと手を握らねばならなくなった。
　どうやってそれをするか？、アメリカの傀儡、自民党は考えた。そうだ、日本軍を悪者にしてやれ！、日本軍をこの世の物とも思えぬ悪の存在に仕立て上げれば、日本人はアメリカを憎む訳には行かなくなる。日本人に日本人を憎ませる。こうすれば、アメリカへの怒り、憎しみを封じ込めながら、アメリカを解放者としてニコニコ受け入れられる様になるじゃないか！、上手い考え！
　それだから、慰安婦問題のようなデタラメにも自民党は驚喜して飛び付いた！
「うひょうひょ、日本軍こんなに悪かった！、これでまたアメリカと仲良く出来るねラッキー！」売国奴共は大喜びさ。周辺国にも思いっきり土下座しまくったよ。
「これで名実ともに、俺様はアメリカの第一子分だい！、日本軍悪かった、そこから救ってくれたアメリカは神様だよ。原爆投下してくれて有難う！」
　それが戦後自民党の姿。
　それじゃいけないんだ。日本人は、怒りや憎しみを封じられ、手足を縛られ、口にガムテープを貼られながら生きて来た。
　もう、そんな事はやめだ！
　原爆投下は最大級の戦争犯罪だぞ！
　それは完全な悪である。悪魔の所業だ！、悪を許せば、また繰り返される！
　本気で心から怒れ、日本人！、アメリカは許されない！

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