韓国、増える接待費


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 普通の国では不景気になると接待費は減る。だが韓国では逆なのだ。
『次の仕事をうまく運びため、取引先と夜の街に繰り出そう。それが韓流だ。
 韓国のある与党議員がこのほど明らかにした国税庁の統計によると、韓国企業の接待費は毎年増加しており、2012年まで3年間に約17%増の8兆8000億ウォン(約8900億円)に到達した。国税庁の関係者が国内メディアに語ったところでは、昨年からの累計は9兆ウォンを突破する見通しだという。
 韓国では交際費が税控除の対象になるため、会社持ちで夜遊びするのが普通になっている。江南大学校の税の専門家によると、規模の小さい下請け業者が契約を得るために豪華な接待をするのが典型的なパターンだという。
 高級な場所なら「ルームサロン」と呼ばれるホステスの付くバー、「ヨジョン(天使)」と呼ばれる日本の芸者のような伝統的なサービスが楽しめる酒場がある。さらに男女が楽しめるカラオケバーも人気だ。韓国には高額で、ときにはいかがわしい夜の遊び場がふんだんにある。
 一部の店で男性向けに特別サービスが提供されることは公然の秘密だが、女性向けサービスもときにはある。韓国の法律では売春が禁止されており、ここ数年で赤線地帯は減ってきた。裏で売春をあっせんする娯楽施設が摘発されるニュースも一般的になっている。
 接待費の総額は増加しているが、法人のクレジットカードによる決済額は減少している。18日に公表された別の統計では、法人カードでの決済額が昨年に1兆2000億ウォンとなり、2010年のピークから約20%減少したことが示された。法人カードでの決済が増えたのは、伝統的な韓国風のバーくらいだ。
 これについて、税の専門家は個人のカードや現金で支払いを済ませた後、従業員が後で会社に請求している可能性があると指摘している。(2014年8月22日 ウォール・ストリート・ジャーナル日本版)』(http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052970203403704580106341247715292
 日本では、不景気になると接待費はバッサリ切られる。ところが、韓国では不景気になると、状況を打開するため、接待費が増えてゆく。
 ビジネスで力を入れるポイントが対照的で、興味深い。
 結局、韓国ビジネスというのは、リベートとかキックバックとか売春接待とか、怪しげな商慣行で成り立っているのだろう。市場で公正な競争が行われているのではないのだ。
 接待攻勢を受けると、日本人ビジネスマンは「景気良さそうだな」と誤解してしまう。しかし韓国企業では逆の様なので、くれぐれも騙されないよう、気を付けましょう。接待の誘いがあっても、韓国企業とは絶対に付き合わないように!



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