対エボラ、米と共同作戦を!


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 エボラ対策に3千人の米軍が動員される。オバマ政権によれば、これは「優先事項」だという。
オバマ米政権は16日、西アフリカで拡大するエボラ出血熱の封じ込めに向け、米軍関係者約3千人を動員する方針を明らかにした。米アフリカ軍がリベリアの首都モンロビアに統合司令部を設置、支援活動の総合調整などに当たる。
 政府高官によると、オバマ大統領はエボラ熱対策を「安全保障上の優先事項」と位置付けている。これまで米軍が直接治療活動に関わることはないとしてきたが、現地に派遣している米疾病対策センターCDC)のスタッフ100人超に加え、今後は米国のエボラ熱対策の中心を軍が担う。(09/16 北海道新聞)』(http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/562990.html
 これは我が国も協力すべき!
 昨日は、アメリカから自立すべきと記事を書きながら、今日は米軍との共同作戦を訴える。節操がないと言われるかも知れない。
 だがそもそも当ブログは、別に反米を煽ることを目的としているのではない。ただ、アメリカから日本は自立すべきというのが当ブログのスタンスであり、主張の骨子である。
 その上で、国益の面からみて我が国にがあれば協力すればよい。
 それで、対エボラにどんな国益があるか?、実は当ブログでは対エボラに自衛隊の中央特殊武器防護隊を派遣しろと前から主張している(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140804/1407117379)。人道支援をしながら大規模生物災害に備えたノウハウを得る良い機会なのだ!
 流石にアメリカは良く分かっている。
 米軍の目的も、恐らく細菌戦争に備えた実戦経験を得ることにあるだろうから、そこに自衛隊を送れば、我が国にとって米軍の最新ノウハウを吸収する又とない好機ともなる。
 単に金をばら撒くのではなく、自国の防衛力強化になるような国際貢献を、我が国も積極的にすべきである。



<化学・生物兵器の歴史     単行本>



<日本も対エボラ作戦に参加せよ!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5578.html