アスパルテームのリスク


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 今や、加工食品に知らない間に大量に使われている人工甘味料に、糖尿病や肥満のリスクがあると指摘された。
『菓子や清涼飲料に広く使われているサッカリンなどの人工甘味料には、代謝に関わる腸内細菌のバランスを崩して血糖値が下がりにくい状態にする作用があるとする研究結果を、イスラエルの研究チームが英科学誌ネイチャー電子版に17日発表した。
 虫歯予防やカロリー摂取量を抑えるのに役立つ一方で、糖尿病や肥満といった生活習慣病のリスクが高まる可能性を指摘。別の人工甘味料スクラロースアスパルテームにも同じ作用があることをマウスの実験で示した。チームの研究者は「大量に使われている人工甘味料の影響について再評価する必要がある」と警告している。(2014/09/18 47NEWS)』(http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014091701001812.html
 人工甘味料で腸内細菌のバランスが崩れ、代謝異常を起こす・・・。ゼロカロリーなのに糖尿病や肥満!
 これは盲点だったかも知れない。しかし、もともと過去の人類の食事の伝統の中に存在しない物質を大量に摂取すれば、何らかの問題が生じるのは、良く考えれば予想できることだ。
 今や低カロリーを謳い文句にしたドリンク、菓子類などに普通に使われているスクラロースアスパルテーム、そしてアセスルファム。
 特に私はアスパルテームとアセスルファムに関して注意を促したい。
 構造式を見れば分かるが、糖類とは似ても似つかない化学構造を持っていて、こんなものを大量に摂取するのは実に気持ちが悪い(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%A0 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A0%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0)。何か薬を飲まされているような感じだ。
 それにアスパルテームやアセスルファムの甘さは、砂糖と少し違う。個人的な印象だが、口の中に残って後を引くような変な甘さなのだ。なので私は前から避けていた。色々と問題も指摘されているし・・・(http://thinker-japan.com/aspaltame.html http://tenkabutu.info/%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A0k%E3%80%80%E3%80%90%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A0%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%80%91/)。
 にも拘らず、価格帯の安い清涼飲料とか缶酎ハイとかに入ってて、うっかり飲んでしまうことが良くある。それから気付きにくいのが、アイスなどに入っている場合。冷たいと人工甘味料独特の変な甘さが隠されて騙される。だから表示を良く見ないと、味だけでは分からない時もある。
 食品会社は安易に人工甘味料など使わず、砂糖や黒糖など伝統的な甘味料を使って欲しいと本当に思う。規制すべきかも知れない。



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