朝日捏造記事の裏にあったもの


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 朝日新聞慰安婦捏造事件について、公には、あまり議論されていないことについて考察してみたい。
 朝日新聞は、吉田清治のインチキ証言に基づくデタラメ記事について、誤報であったとして取り消しをした。しかし、その記事が誤報などというレベルを遥かに超えたものであったということは、誰もが同意するところであろう。
 誤報どころか、虚報、意図的な捏造記事であり、謀略だったというのが、この事件の正しい見方なのである。
 しかし、そうだとすると疑問がわく。一体、朝日の謀略ので蠢いた力はなんだったのか?、そういう疑問である。
 よもや、これが朝日新聞単独、その内部だけで完結している事件だと、思っている人はいまい。背後には、どこかの国の工作、巨大な国際謀略が絶対に絡んでいるはずだ!
 しかし、それを考え始めると、途端に迷宮に迷い込むことになる。考えれば考えるほど、周辺国すべてが怪しく思えるからだ。
 まず第一容疑者。韓国の工作機関。韓国は慰安婦をダシに日本を脅してきた第一勢力である。従って、犯人としては最も怪しい。慰安婦問題に関して、もっとも大きな悪意を感じるのも韓国だ。
 しかし、反日工作の動機を持つのは韓国だけではない。北朝鮮も怪しい。特に、北朝鮮拉致問題を実行していた時期でもある。日本国内に拉致の協力者を獲得するのに慰安婦問題は役に立っただろう。そして北朝鮮の敵である韓国と日本を離間させる目的にも役立った。北朝鮮には濃厚な工作の動機が感じられるのだ。
 そうなると怪しいのは北朝鮮だけではない。当時は激しい東西対立が続く冷戦の真っただ中。旧ソ連も対日謀略を行っていた。日本国内の反日分子を活性化させ、共産革命の素地を作るのにも、慰安婦問題は活用できた。だからKGB朝日新聞慰安婦記事を書かせたという線も十分にある。
 そして中国共産党も怪しい。反日で日本を強請るのは、中国共産党も韓国も同じようなものだ。だから中国共産党指令朝日新聞が動いた可能性も否定できないだろう。
 更にはCIAによる工作の可能性だって無いとは言えないのだ。日本に東京裁判史観を根付かせ、自立の道を閉ざしておくことは米国の利益になるからだ。日本の軍事的独立を阻むには、軍に対するアレルギーやネガティブ・イメージを作り出すのが効果的だ。
 日本軍を悪者にしておけば、日本国民は自衛隊を強力な軍にしようと思わない。その上、大東亜戦争における米軍の戦争犯罪も日本軍の「悪事」により正当化される。だから慰安婦記事を書かせる動機はアメリカにもある(朝鮮半島における反共の砦を強化するため、日本に金を出させ韓国を無理にでも支援させる必要もあったろうし)。
 そう考えると、日本の周辺国全て、米中ソ韓朝、全ての国にとって朝日新聞の記事は好都合だった。
 この四面楚歌の国際状況が、慰安婦問題を長引かせ、朝日が記事を訂正しなくても済む雰囲気を何十年も持続させたのである。
 で、朝日新聞慰安婦捏造を支援してきたのは、結局のところ、どの国なのか?
 残念ながら、私にはよく分からない。もしかしたら全部グルなのかも知れない。言えることは・・・日本は一刻も早く、核武装して自立する必要があるということ。
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