遺憾だけではイカン!


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 韓国で産経新聞の前ソウル支局長が在宅起訴された。これは、合法を装いながら行われる韓国による産経社員の実質的拉致ではないか?
『韓国のソウル中央地検による産経新聞の前ソウル支局長の在宅起訴に関して、岸田外相は8日夜、東京都内で記者団に対し、「韓国側には慎重な対応を求めてきた。報道の自由や日韓関係にも影響することで大変遺憾で憂慮している」と語った。
 政府高官は「民主主義国家としてあり得ない対応だ。韓国政府に対し、遺憾の意を示したい」と批判した。今回の在宅起訴が、改善の兆しが見え始めていた日韓関係に悪影響を与えるのは必至とみられる。
 日韓両国は1日、1年9か月ぶりに外務次官による「戦略対話」を開催。斎木昭隆外務次官と韓国外交省の趙太庸第1次官が、安倍首相と朴大統領の首脳会談実現に向け、両国が努力する方針を確認していた。政府関係者は「日韓関係を改善していこうという時に、タイミングが悪い」と語った。(2014年10月09日 YOMIURI ONLINE)』(http://www.yomiuri.co.jp/politics/20141008-OYT1T50167.html
 こんな起訴は、民主国家としてあり得ない!
 岸田外相に続き、菅官房長官も9日午前の記者会見で、産経新聞の前ソウル支局長が在宅起訴されたことについて「報道の自由への侵害を懸念する声を無視する形で起訴されたことは、報道の自由、および日韓関係の観点から、極めて遺憾だ」と批判した(http://mainichi.jp/select/news/20141009k0000e010184000c.html)。 
 しかし日本側の対応が遺憾砲の連発だけというのは情けない。こういうのは断固とした対応が必要だ!
 産経新聞前ソウル支局長の帰国の自由が奪われ、実質的拉致の様相を帯び始めて来た今回の事件。単なる名誉棄損問題だけでないのは誰が見ても明白だ。元記事を書いた朝鮮日報の方は、全くお咎め無しなのだから!(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140812/1407810609
 つまり、この一件は産経新聞慰安婦報道に対する報復であり(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140819/1408447433)、日本の言論状況に強権を持って介入しようとする韓国の策謀であることは、どう見ても隠しようの無いことなのだ。
 しかし、それが余りにも見え透いており、国際的な常識から逸脱しているから、まさか本気で起訴まではしないだろうと思われていたのだが・・・ついにやってしまった!、全く韓国はキチガイである。
 タイミング的には、日本人3人のノーベル賞受賞と重なっているので、もしかすると日本人のお目出度い雰囲気に水を差すことも狙ったかも知れない。そのぐらいのことはやりかねない連中だ。
 ここまで来たら日本は韓国に対し制裁措置を発動すべき!、今まで何もしないから甘く見られているのだ。
 日本人に対する不条理な迫害を座視すれば、北朝鮮拉致事件の二の舞になるぞ!、日本政府は決然と対応すべきである!



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