エボラ中国リスクの脅威！

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　エボラ発見者のピーター・ピオット氏が、中国人によるエボラ拡散を警告している！
『手放しで喜んでもいられない。羽田空港で発熱していた４０代男性が３０日、国立国際医療研究センターでの２回目の検査でもエボラウイルスが検出されず、隔離状態を解かれて退院した。とりあえず一安心だが、エボラの発見者で、ロンドン大衛生熱帯医学大学院学長のピーター・ピオット氏が３０日に来日し、東京・赤坂で衝撃の会見を行った――。
「アフリカには、インフラ支援や貿易などで数百万人の中国人がいます。長期滞在した中国人がエボラウイルスに感染し、中国に帰国。それをキッカケに、中国でエボラ出血熱が大流行する恐れは十分です。このルートは注意深くウオッチしなければいけません」
　日中関係がこじれているとはいえ、日本経済は中国なくして成り立たない。中国で稼ぐ日本企業はトヨタやユニクロ、ユニ・チャームなど数知れず。昨年日本にやってきた中国人観光客は１３０万人を超える。“対岸の火事”では済まないのだ。（2014年10月31日　日刊ゲンダイ）』（http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/154576）
　私も以前、エボラが日本に中国経由で入る恐れをブログに書いたが（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20141018/1413600624）、エボラに関する第一人者も全く同じ見解なのだ！
　中国ではエボラ感染が疑われる人が多数出ている（http://blogos.com/article/97105/）。或いは、当局がパニックを恐れて隠しているだけで、既に相当数が秘密裏に隔離されている可能性だって、あの国ならあり得る。
　オーストラリアやカナダは、エボラ流行国に滞在したことのある人へビザ発給を停止するなどして自国への入国を制限しているが（http://www.asahi.com/articles/ASGC1232HGC1UHBI00H.html）、日本も早く入国制限を行うべきだ！
　危険だと思うのは、エボラに有効だと思われる薬が開発され日本で備蓄されているとのニュースが世界に広まっていること！（http://www.yomiuri.co.jp/politics/20141028-OYT1T50126.html）、これは本当に能天気な報道（或いは悪意か？）だと思うが、こんな宣伝すれば治療目的で日本に来ちゃうでしょ！
　中国でサンゴの捕獲を制限した、途端に小笠原がサンゴ密漁の中国船で埋まった（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20141024/1414172033）・・・同じようなことはエボラでも起きる！、海外でビジネスした中国人、熱が出た、日本へ行こう！・・・そうなるのは目に見えている。手を打たない日本政府バカなのか？
　直ちに中国からの入国を制限しろ！
　恐ろしいことにエボラは飛沫感染するそうだ（http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPKCN0I30HA20141014）。荒い息をしていたり、咳き込む中国人には特に気を付けろ！

＜Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2014年 10/28号 　　　雑誌＞

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