在特会「破城槌」論
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在日朝鮮人の運動を眺めると、カルト的な要素が多いことに気が付く。
そもそも、在日朝鮮人の民族運動は自然なものではない。それは在日朝鮮人の運動が民団(韓国)と総連(北朝鮮)の二つに分かれており、それぞれの祖国の政治的要請に従って組織され、運動させられていることからも伺える。
即ち、韓国と北朝鮮という二つの外部要素がなければ、日本における在日朝鮮人の運動というものは存在していなかったのではないか・・・とすら思えるのである。
そのことは、とりもなおさず、日本に於ける在日朝鮮人団体というものが、本国の要請によって存在させられている「機関」に過ぎず、本来あるべき在日朝鮮人の自発的意思とは無関係に存在・機能させられていることを我々に感知させる。
結局、在日朝鮮人の民族運動は、在日朝鮮人自身のためにもなっていないのだ。本国にコントロールされ、本国に利用されているだけだから。
そのことを分析すると、在日朝鮮人というのが、カルト的な教義によって洗脳され、本国から操られるだけの「捨て駒」に過ぎないとすら思えてくる。
在日朝鮮人の信じている物語の殆どはデタラメであり(強制連行された、迫害された、戦勝国民である、将軍様マンセー・・・など)、都合良く捏造されたものに過ぎない。
そうした嘘は、全て本国政府が在日朝鮮人を操るために植え付けたものであって、日本社会における普通の認識から圧倒的に乖離したものだ。
嘘で騙して、本国政府は洗脳した在日朝鮮人を都合よく使い、日本人を攻撃させ、更には、それにより生じる日本側からの反発を利用して巧みに在日朝鮮人側の結束力を高め、マインドコントロールが解けないようにしている仕掛けがある。
重ねて言うが、日本社会における在日朝鮮人は、今になって見れば、現状では本国から単に利用されている「捨て駒」に過ぎない。そのことに私は哀れささえ感じるのである。
私は、暫く前は在特会の活動に批判的であった。
それが在日朝鮮人の結束力を高め、迫害されているという在日朝鮮人側の神話を補強し、彼らのカルト的信念を強めるだけの活動になると思っていたからだ。
しかし、何もせず放置していても、在日朝鮮人は本国政府のテコ入れによって強化されるだけで、決して消滅しないと気づいてから、私は在特会の役割は極めて重要だと思うようになった。
所詮、在日朝鮮人は本国に利用され、誤った教義に基づく偽りのアイデンティテイを与えられ操作されているだけの集団なのである。だから在特会が在日朝鮮人のコミュニティに痛撃を加え、本国政府の指示に従って在日コミュニティを維持し続けることが、もはやバカバカしいと感じるようになれば、在日朝鮮人は本国の指示に従うのを止める筈である。彼らに、日本人に本気で嫌われているのだと気づかせる。それは本当に大切なことだ。
本国に従うことは自分たちの為にならないと教える。反日活動にコストを払わせる。カルト集団としての在日朝鮮人団体を破砕するための破城槌(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%B4%E5%9F%8E%E6%A7%8C)としての重要な役割が、在特会には有るのである。
だから、私は今では在特会の働きに大きく期待している。
在特会が在日朝鮮人の行う反日活動を厳しく制裁することにより、在日朝鮮人に反日が無為であると感じさせ、ひいては日本側へ帰順する意識を彼らのコミュニティ内部に醸成させることになるものと考えるのである。
私は思うが、在日朝鮮人はいつまでも本国政府の馬鹿げた指示に従い、反日で結束しているべきではない(誤った祖国に従うべきではない)。自らの意思で、束縛から解放される道を進む必要がある。
その為に「在日朝鮮人」という不安定なカテゴリーで日本に住むのが嫌だ(デメリットがある!)と感じるように仕向け、大切な一歩を踏み出させてあげる。そうやって、在日朝鮮人という城壁の中に籠る彼らを解放する・・・在特会が、結果的にその役割を果たしていると私は見る。
安穏と在日朝鮮人をやっているだけでは、無限の苦しみが永遠に続くだけだと悟らせる。それを終わらせるには、祖国に帰るか、心を入れ替えて本物の日本人になれば良いのである。
だから日本側は、あらゆる口実や方便を使ってでも、誤った教義にコリ固まる在日朝鮮人の信念を破砕する役割を果たす在特会の活動を、陰日向に強力に支援する必要があると考えるのである。私は、こうした意識を、日本人の持つ共通意識にすべきとすら、思うのだ。
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