証拠示せない韓国警察、JOCは冨田を守れ!


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 水泳冨田のカメラ窃盗事件、韓国警察によれば盗んだ瞬間の映像は、トップクラスの許可がないと見せられないという。
『上野広治競技委員長「当初から盗んでいないと話している。信じないわけにはいかない」
 これに対して、JOCの平眞事務局長は「冨田選手の発言に驚いている。特定できたから(彼を)呼び出したのです」と語った。役員2人が仁川警察から冨田が盗む映像を見せられたと報告を受けたという。「スッキリ!」のスタッフが韓国警察の捜査員から映像を見せてもらったところ、ユニホーム姿の冨田が写っていた。ただ、盗んだ瞬間ではなかった。瞬間の映像はトップクラスの許可がないと見せられないそうだ。
 このほか、通訳が日本語に堪能だったかどうかでも、「日本語は得意でない人だった」(冨田)、「しっかり話せたと(役員から)聞いた」(平事務局長)と食い違ている。
 逮捕直後、冨田が上野広治競技委員長を呼んでほしいと要請したが、不在だった。その上野委員長は「冨田選手は当初から盗んでいないと話している。信じないわけにはいかない」という。(2014/11/7 J-CAST)』(http://www.j-cast.com/tv/2014/11/07220298.html?p=2
 盗んだ瞬間の映像を示し、そこに冨田が映っていれば、韓国警察の主張は完全に証明される。ところが瞬間の映像は示せないという。
 実に不可解だ!
 もし韓国警察が決定的な証拠を持たないとするなら、意味を持つのは冨田が語る自白ということになるだろう。しかし、その自白は、冨田によると、認めなければ帰国させないという脅しと、「認めれば刑が軽くなり、大ごとにはしない」(http://www.j-cast.com/tv/2014/11/07220294.html)という約束により作られたものだ。
 だが冨田が罪を認めた途端、韓国警察は約束を破り、事件を大々的にマスコミにリークしたのである。
 冨田の葛藤はそこから始まっている!
 事件が「大ごと」になるまで、彼は陰謀に気づいていなかったようだ。彼の証言からは、変なことに巻き込まれたという困惑だけが感じられるのだ。
 例えば、カバンの中に理由も無くゴミ(と思った)を突っ込まれて、何故彼は関係者に届けなかったかということ。
 それを疑問視する人もいるが、韓国人が日本人に嫌がらせするのは珍しくない。嫌がらせされたことを関係者と相談したり、思い煩うより、試合に集中しようと考えるのは、日本の典型的なアスリートの前向き思考だ。
 選手として何の問題も無い冨田。韓国警察が決定的な映像証拠を持たなかったとすれば、どうして冨田を早い段階で特定できたのか?
 考えられるのは、韓国警察、或いは警察と繋がるマフィアなど何らかの組織が仕組んだ陰謀事件ということだ(http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/330249/)。
 韓国警察が最初から冨田を狙ったのか、或いは日本の水泳選手なら誰でも良かったのかは不明だが、陰謀だとすれば相手(冨田)の出方によって色々と罠に嵌めるオプションも計画されていたのだと思う。
 冨田は、変なもの(カメラ)を入れられたとき、相手に返していれば良かったと後悔しているが(http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/11/06/kiji/K20141106009236930.html)、もしそうしたとしても無事で済んだかわからない。男と揉み合いになり、冨田にも何らかの容疑(暴行など)が掛けられ、窃盗よりもっと大きなトラブルになって捕まった可能性は高い。
 途中でカメラを捨てたとしたら?、それでも捕まり「盗んだけど怖くなって捨てた」と供述させられたことだろう。
 じゃあ、どうすれば良かったか。多分、ゴミを突っ込まれ嫌がらせされたと思ったとき、冨田は、それを直ちに複数のマスコミに流して問題化していれば良かったのだ。しかし冨田はマナーを守り、そうもしなかった。
 今回の事件で、冨田の一連の行動を見ると、起きた出来事に対し、常にトラブルを避ける方向で動いている。しかし、その結果、最も深い罠に陥れられたのである。
 そこに冨田の困惑がある。
 JOCにも、韓国側とのトラブルを避けようとする傾向が見られるが、もし、選手にも同じ指導しているとしたら、冨田が罠に嵌められた責任はJOCにあるだろう。
 韓国警察が決定的な証拠映像を示せない以上、JOCは、冨田側の言い分を100%信じて積極的に冨田を守るべきだ。罠に掛けられるまでの冨田の行動は、韓国とのトラブルを極力避けるというJOCや水連の方針と完全に合致したものなのだから。



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