自衛隊パワードスーツ開発!


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 防衛省が、自衛隊員の動きアシストし、迅速機敏な行動をサポートする「高機動パワードスーツ」を開発する。
防衛省は、2015年度から装着者の動きをアシストする「高機動パワードスーツ」の開発に乗り出す。自衛隊員の装備は銃などを含め最低でも20キログラム以上。パワードスーツにより装備状態の隊員の負担を軽減、迅速機敏な行動に役立てる考えだ。15年度当初予算概算要求には関連予算として9億円を計上している。
 防衛省は隊員の運動能力向上を目指し、パワーアシスト技術の研究を進めてきた。12年度には数千万円を投じ、重装備時の運動をサポートするスーツ、高い運動能力を実現する高機動用スーツを試作。民間のパワーアシストスーツ市場が成熟してきたこともあり、自衛隊の実作業に耐えるパワードスーツ開発を決めた。予算が認められれば、15年度に事業者を公募する。
 同研究を主導する技術研究本部のロボット開発プロジェクトは3カ年で行われることが多いため、同スーツも3年程度で完成を目指すと思われる。その後に評価試験を行い、性能が認められれば自衛隊の装備となる見通しだ。
 防衛省のパワードスーツは民間のアシストスーツ以上の頑強さと汎用性が求められる。水際でも使用できる防水・防塵性能、銃弾でも故障しない強さ、装着者が倒れたり座り込んでも誤作動しない安全性の実現を目指している。(2014年11月11日 日刊工業新聞)』(http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120141111baag.html
 これは素晴らしい!

 
 もしこうした装備が早く実用化されていれば、あの御嶽山の救助、捜索活動などでも力を発揮したことだろう(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20141002/1412227520)。そう考えれば、パワードスーツは、これからの自衛隊に無くてはならない装備だ。当ブログでも「装甲歩兵」開発しろと何度も言ってきた()()()。
 この調子で、潜水艦発射型無人ステルス機ロボット兵器なども、どんどん開発して欲しいぞ!
 しかし、こうした装備は戦術的な要求に応じるための装備であって、戦略目的を達成するものではないということには注意する必要がある。
 本来、自衛隊に必要なのは長距離ミサイルや戦略核である。
 そう。何と言っても本当に必要なのは核武装!、それが実現しない内は、我が国の真の安全は得られないのだ。



<ワールド・ウォー・ロボット    画集>



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