韓国系米政治家の脅威！

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　米国で韓国系政治家が増殖しているという。
『今月上旬に行われた米中間選挙で、オバマ大統領の与党民主党が歴史的な敗北を喫した。２０１６年の大統領選まで、共和党の上下両院支配が決まり、オバマ政権のレームダック（死に体）化が進むとみられる。そんな中、力をつけたのが韓国系政治家だという。韓国メディアは、韓国系候補が２５人出馬し、過去最多の１８人が当選したとして、「韓国系有権者１００万人を基盤とする韓国系の政治パワー」と報じた。今後、米国はどうなっていくのか。
　韓国系候補は州議会で８人が当選した他、市長や市議会議員など、計１８人が当選した。加えて韓国系女性を妻に持つ議員まで数えたら、さらなる数になる。
　１２日の韓国メディアは、韓国系女性ユミ氏を妻に持ち、メリーランド州知事に当選したラリー・ホーガン氏が「私は韓国人のムコ」と宣言して、票を集めたと報じた。またユミ氏にインタビューし、「これから知事官邸の来客にはキムチを振る舞うことになりました」というコメントを載せた。これまでも韓国系米国人らが米国各地で「慰安婦の碑」設置運動を展開し、米メディアに従軍慰安婦についての意見広告を出し続ける、そして、韓国系議員が後押しする。今後はその流れがより強固になりそうだ。
　韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏はこう語る。
「移民の寄り合い所帯であるアメリカでは、国家がよりどころとなります。アメリカ国籍を持ち、星条旗に忠誠を誓う人がすなわちアメリカ人です。一方で、韓国系アメリカ人であっても、民族の血が優先されるのが韓国人です。どこの国籍になっても血は韓国人というのが彼らの考え方です」
　韓国系の結束は固い。ニューヨークのマクドナルドで、コーヒー１杯で長時間粘る韓国系の老人グループと店側がトラブルになり、結局店側が謝罪する事件があった。「そればかりか、韓国語の話せる韓国人の店員を１人雇うことという条件までのませたのです。こういうトラブルで一役買うのが韓国系の弁護士です。むろん韓国系の議員を送り込むのも熱心。しかも、彼らはロビー上手ときています。こうやって彼らは権利を拡大していきました」（但馬氏）（2014年11月14日　東スポWeb）』（http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/333164/）
　米国で反日世論を醸成し、日本を叩く！
　脅威だ！
　これは中韓が用いる反日圧力兵器の主要なメカニズムだ（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140201/1391221531）。
　そう考えると、韓国系米政治家の増加は、日本にとって無視できない重大な問題である。こうした動きは中国にも見られ、中韓は明らかに、意図的に米国への浸透を行っているように見える。トロイの木馬式に米国を内部から攻略する作戦なのだ！
　更に注意が必要なのは、日系人になり済ました在日朝鮮系米人が、米国で反日活動を行っているケースがあること。エボラの疑いで日系人と報じられ話題になった韓国系カナダ人ジャーナリストのノリミツ・オオニシのように（http://mblg.tv/health357/entry/134/）、日本人のフリをして反日活動を執拗に誘導する連中も多くいる。
　その一方、日本には、米国を相手としたそうした遠大な戦略は無いように見える。
　中韓の戦略は、いずれじわじわと大きな影響を及ぼし始めるだろう。日本もロビー活動を行い、そうした動きに反撃する必要があるが、中韓の工作力、浸透力を考えると、今から頑張ってどこまで対抗できるか疑問な面もある（最悪コリア系・シナ系大統領の誕生など・・・）。
　そういう悪夢のようなケースも考えると、日本もアメリカ頼みは止めて、一人前に自立する事も必要だろう。
　核武装が何より大事だと思うのだ。

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