作られた反感


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 日本に「反感」を持つ中国人は83%にものぼるという。
『中国国営新華社通信は15日、同社などが中国のスマートフォン向け通話アプリ利用者を対象に実施した対日意識調査で、83%が日本に「反感」を示し、「好感」の回答は3%に満たなかったとする英文記事を伝えた。
 2015年の日中関係についても、3分の2が「さらに悪くなる」と答えたとし、今月10日の日中首脳会談後も、中国人の日本に対する否定的な態度は「変わっていない」と強調した。
 調査対象者は20万人以上としているが、実施期間などは明らかにしていない。習近平(シージンピン)政権は、主に海外向けとされる同通信の英文記事を通じて安倍政権をけん制する狙いとみられる。(2014年11月16日 YOMIURI ONLINE)』(http://www.yomiuri.co.jp/world/20141115-OYT1T50115.html
 何故、中国人は、こんなに日本に反感を持つのか?
 その原因は、十中八九、中国共産党による反日宣伝、世論工作の為だ(http://julietwilson.net/about/)。
 日本に何か原因がある訳ではない。
 尖閣にしても、元々日本の領土なのに、中国が無理な理屈で難癖を付けているだけだ。南京事件にしたって、真実が中国人に伝えられていない。そして氾濫する抗日ドラマ(これも中国政府の方針)。
 戦後の日本について情報が正しく伝えられることは無く、中国では日本が一貫して軍国主義の国だと言われる(今の日本、どこをどう見れば軍国主義なんだろう?)。
 日本が行う対中ODAなどの巨額支援についても、一般の中国人には全然伝えられない(だから感謝もされないし無駄!)。
 中国は、国内の不満(http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20141106-OYT8T50084.html)が中国共産党に向かないよう、政策として人民の怒りを日本の方に誘導している。だから、日本が何をしようが、中国人の日本への反感は消えないのだ。
 日本による謝罪とか譲歩、一切無駄な努力。
 では、もしも日本が中国人に好感を持って貰いたければどうすれば良いか?
 日本が核武装し、アメリカから自立すれば良いのだ!
 そうすれば日本は中国と対等に対話できるようになる。今の中国は、日本をアメリカの属国としか見ていない。だからアメリカと交渉すれば良いと思われ、日本の主張は無視されている。それでは駄目なのである!
 自立した国として対等に交渉し、中国に反日政策を止めさせる。それで中国が反日を止めることに同意すれば、中国人の日本への反感も減るのである。
 だから中国人の対日印象を向上させたければ、日本がまずを持つ必要があるのだ。


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