あり得なかった憲法9条でノーベル賞


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 今年話題になった憲法9条で「日本国民」ノーベル平和賞候補の話は、そもそも勘違いだったことが判明した。
『今年10月のノーベル平和賞受賞者発表の直前、独自の受賞者予想で知られるオスロ国際平和研究所のクリスチャン・ハルプバイキン所長が、「憲法9条を保持する日本国民」を最有力候補に挙げて話題を呼んだ。
 「日本国民」という名の団体が推薦されていると所長が勘違いしていたことが、本紙のインタビューで分かった。(ロンドン支局 柳沢亨之)
 所長は、有力候補としたのは「日本国民ではない。[9条を保持する日本国民]という名の団体が推薦されたと理解してきた」と述べた。推薦運動を行った市民団体の石垣義昭共同代表によると、推薦したのはあくまでも日本国民全体だった。
 所長はまた、「ある地域の人々が(全体で)何らかの責任を負う存在となることはあり得ない」と語り、国民全体への授与は不可能との見方を示した。
 一方、ノルウェーノーベル賞委員会のゲイル・ルンデスタッド事務局長も本紙の取材に応じ、「日本国民」の推薦を受理したことを認めた。その上で、国民全体に授与した前例がないことを指摘し、「だれが(授与式で)賞を受け取るのかとの問題が生じる。[日本国民]を推薦した人たちが安倍首相に懐疑的なのに、首相が賞を受け取るのか」などと話した。9条の解釈などを巡り、「日本国民」を推す日本の市民団体側と政府が一体性に欠ける現状では、国民全体への授与は困難との認識を強く示唆した。(2014年12月16日 YOMIURI ONLINE)』(http://www.yomiuri.co.jp/world/20141216-OYT1T50027.html
 と、いうことです(笑)。
 人騒がせな話だったんだね〜。
 しかし、そういう名前の団体と勘違いって・・・そんなレベルで良く推薦受け付けるねえ。それで有力候補になれるのか???、不思議な話だ。
 この事件は、左翼やマスコミが異常に盛り上がっていたから、騒ぎにすること自体が目的の謀略だった可能性もあるね。
 憲法9条は日本を縛りつける鎖の様なものだ。いい加減に、子供じみた考えは捨てて、日本国民は、もう本気で覚醒する必要があるよ。
 日本の周辺は、日本を敵視する国だらけ・・・。連中は甘い考えの日本を威嚇する!
 憲法9条があるから平和になるなんて、どう考えてもあり得ない。抑止力があって、侵略に真剣に備える努力と意思があって初めて平和は保たれる。軍事力と、それを行使する能力無くして国家の独立は保ち得ない!


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