STAP細胞と植村隆


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 STAP細胞の検証実験が打ち切りとなり、一連の騒動にどうやら結論が出たようだ。
『STAP細胞をめぐる問題で、理化学研究所小保方晴子研究員が11月末までの期限で取り組んできた検証実験でSTAP細胞の存在を確認できなかったことが、理研関係者への取材でわかった。理研の別のチームが来年3月末を期限に続けていた実験でも確認できず、理研は両方の検証実験を打ち切ることにした。19日に記者会見を開き、発表する。会見には小保方氏は出席しない見通し。
 STAP細胞の論文は小保方氏らが1月に英科学誌ネイチャーで発表し、7月に撤回された。小保方氏は7月から神戸市内の理研の施設で、監視カメラ付きの部屋で第三者の立ち会いのもと実験を始め、1人でSTAP細胞が再現できるかを調べていた。期限の11月末で実験は終了した。
 理研関係者によると、実験で得られたデータを分析したところ、論文に記載されたように、マウスの体の細胞を弱酸性の液体などで刺激する方法では、万能細胞ができなかったと結論づけられたという。
 小保方氏は4月の記者会見で、STAP細胞について「何度も確認されている真実」「200回以上、作製に成功している」などと主張していた。(2014年12月18日 朝日新聞デジタル)』(http://www.asahi.com/articles/ASGDL36PXGDLULBJ008.html
 STAP細胞、どうやら存在しないようだ。
 随分騒がれたが、当ブログでは、STAP細胞発見のニュースがあった時に一度だけ取り上げた(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140130/1391041722)。その後は推移を見守るスタンスを取っていた。
 結果的に誤報を伝えてしまったことを、この場でお詫びしたい。最初お伝えした時、理研が派手な宣伝をしているところまでは見抜けたのだが、よもやこんな事になろうとは・・・。
 STAP細胞事件では、それを発表した小保方さんが激しくバッシングされた。その追求は博士論文やらプライベートな側面にまで及び、ついには共同研究者であった理研センター長が自殺するところまで追い込まれた。過剰とも言える叩き方だったね。
 それでだ。
 話が飛ぶけど、朝日新聞慰安婦捏造記事を垂れ流し続けた元記者、植村隆を(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5674.html)、マスコミは何故STAP細胞事件と同じスタンスで叩かず、あまつさえ植村隆がバッシングされた時は、全く逆に擁護にまわり、悲劇のヒーローとして持ちあげるのか?
 マスコミがそういうスタンスなら、小保方さんや笹井センター長も、マスコミは救うべきじゃなかったの?
 小保方さんバッシングに対しては、マスコミは傍観どころか一緒になって叩いた。NHKなどは特集番組まで流し、笹井センター長は自殺した。
 小保方さんについては、学会や大学人からも総スカン。ところが、慰安婦捏造記事の植村隆に対しては、何故か大学人までも擁護にまわる。おかしくないか?
 植村隆がバッシングされると(自演もあるような気がするのだが)、申し合わせたかのようにマスコミは一斉に助け初めた。
 どうして?
 やったのは、同じ誤報(捏造)だろ!、しかしマスコミの対応が全く違う。逆!
 恐らく植村隆は、同じ仲間のマスコミ人であり、そして日本を貶めるために捏造記事を書いた。だから反日マスコミは植村を助け、擁護しているのだ。
 不健全な反日無罪が、日本にも存在してるんだよ!
 全くおかしい!
 植村隆を擁護するマスコミ、大学人、けしからん!、言語道断である!


朝日新聞「日本人への大罪」    単行本>



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