中国歴史戦部隊を撃破せよ!
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公安調査庁は、歴史の「都合のよい部分のみ切り取り」「中国が日本批判の国際世論戦を強化」すると分析した。
『公安調査庁は18日、国内外の公安情勢をまとめた平成27年版「内外情勢の回顧と展望」を公表し、中国が来年を「抗日戦争勝利70周年」と位置づけ、歴史認識問題で日本を批判する国際世論戦を強化すると予測した。
それによると、中国は戦後70年となる来年、先の大戦における同国の貢献を強調することで、国内における愛国心の高揚と国際的な発言力を向上させ、アジア地域における主導権を強める活動を展開。「中国の歴史認識」を浸透させるため、中国各地にある旧日本軍の公文書の研究・翻訳作業を進め、「“中国にとって都合の良い部分のみ”を切り取り、国際世論戦などで活用することが懸念される」としている。
中国全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は2月、日本政府が降伏文書に調印した翌日の9月3日を「抗日戦争勝利記念日」と定めたが、公安庁幹部は「70周年をにらんだ動きだ」と指摘している。(2014.12.18 産経ニュース)』(http://www.sankei.com/affairs/news/141218/afr1412180030-n1.html)
この公安調査庁の分析は当たっていると思う。
暫く前から、神田の古書店で日本兵の従軍記録などが中国人により大量に買い漁られているという情報がネット上にもあった。恐らく中国には、そうした資料を分析してプロパガンダ戦を実行する専門の歴史戦部隊が存在するはずだ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130710/1373434268)。
対して、日本にその迎撃態勢は出来ているのか?
公安調査庁の報告は、日本側の不備に警鐘を鳴らすものである。
日本は、公安調査庁の警告を甘く見るべきではない。むしろ重大に受け止めるべきだ。
例えれば、これはアメリカでB29の開発が進んでいることが伝えられ、一方、日本には迎撃態勢が無い事を指摘した戦時中の状況に似ている。日本は情報を軽視し、ロクな対策を取らなかった結果、焼け野原となった。
そして今、日本は中国から空前の歴史攻撃に晒されようとしているのである!
日本側は急ぎ迎撃態勢を整備せよ!
中国が一つのプロパガンダを撃ってきたら、10の真実で反撃するのだ!
ぼんやりしていては駄目だ!
そして日本は、中国の歴史戦略の意図を積極的に国際社会へ暴露すべきだ。中国の目論む黒い意図を明らかにし、歴史戦部隊の活動そのものを無効化するのである。
中国で行われる歴史捏造や、民族弾圧、チベット侵略など悪事を徹底的に国際社会へ晒せ!
日本は、本気で決戦すべきなのである。
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