中国の侵略準備に対抗せよ!


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 尖閣諸島の北西およそ300キロに、中国が新たな軍事拠点を整備していることが分かった。
『菅官房長官は記者会見で、中国軍が沖縄県尖閣諸島の北西およそ300キロの中国の島で、軍事拠点の整備に着手したと一部で報じられたことに関連し、中国は東シナ海などでの活動を活発化させているとして、引き続き動向を注視していく考えを示しました。
 この中で、菅官房長官は、中国軍が沖縄県尖閣諸島の北西およそ300キロの中国の島で軍事拠点の整備に着手したと一部で報じられたことについて、「そうした報道は政府としても当然、承知している」と述べました。
 そのうえで、菅官房長官は「中国は、東シナ海をはじめとする周辺の海・空域等で活動を急速に拡大、活発化させており、政府として引き続きその動向に注意していきたい」と述べました。
 一方で、菅官房長官は「中国軍の動向には重大な関心を持って平素から情報収集や分析に努めているが、個々の具体的な情報の内容は、わが国の情報収集能力が明らかになるのでコメントは控えたい」と述べました。(12月22日 NHKNEWSWEB)』(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141222/k10014178751000.html
 沖縄本島から尖閣諸島までの距離は大体420キロ。
 中国・福建省から尖閣諸島への距離400キロなのだが、それが新たな軍事拠点の出現で一気に100キロ詰められ、彼らからの距離が300キロとなる。
 これによる軍事的影響は大きい!
 何故なら現状でも、足の短い日本のF4ファントム戦闘機では、尖閣上空で数分しか活動できないからだ(http://yoshiko-sakurai.jp/2005/06/30/395)。
 一方、足の長い侵攻型の中国軍攻撃機は、今でも悠々と尖閣上空を飛行できる。それが更に100キロも近くなれば、中国軍の航空優勢は更に確固としたものとなるのだ!
 我が国は、中国軍の動きを早期に探知するため、尖閣にレーダー等、必要な監視設備を設置すべきである。そして要撃ミサイルを尖閣に設置すれば、エアカバーの不利を補うことが出来る筈である!
 安倍自民党はかつて、尖閣への公務員常駐を選挙公約したが、その後、誤魔化し続け、一向に実現させる気配は無い。
 新たな選挙で大勝した安倍自民党政権は、古い公約を思い出し、今こそ尖閣への公務員常駐を果たすべきではないか?
 それをしない自民党政権は嘘吐きである!


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