黒社会、中国マフィア


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 中国といえば、共産党による一党独裁支配の印象が強いが、社会の裏側にはマフィアも蔓延っている。
『●中国社会に根付く黒社会
 中国の「黒社会」は日本の「裏社会」と同じ意味で使われる。米国ではチャイニーズ・マフィアと呼ばれ、その背景や実態は日本の暴力団とは比較にならないほどの大きな広がりと深さをもっている。黒社会は犯罪組織のネットワークを指し、中国の伝統的な秘密結社をその源流にしている。
 日本では秘密結社は小説の世界でしか存在しないが、中国人には身近な存在である。昔から多くの中国人は、すべての構成員が平等に扱われ互いに助け合う「家」としての秘密結社に引き寄せられた。毛沢東周恩来と並ぶ革命の英雄である朱徳が秘密結社の構成員だったことは広く知られている。この秘密結社が変質したのが黒社会だ。だから黒社会は秘密結社の位階、儀式、暗号、掟などを取り入れ、中国の社会に深く根を下ろしている。
 今年2月、四川省の大物実業家で同省の政治局協商会議の常務委員(地方議会の最高幹部)である劉漢という人物が起訴され、中国メディアを賑わした。金融、証券、不動産、鉱山などの企業を傘下にもち、総資産は6680億円に上る。劉氏の正体は黒社会の指導者で、中国メディアによると9人の殺人に関わっていた。劉氏の手先である地下組織は自動小銃、拳銃、手榴弾などで武装していた。私兵を雇い、裏で殺人にも手を染め、裏の力で政界や経済界の表の社会を支配するという現在の中国社会が抱える病巣を、はっきりと映し出した。
●日本では暴力団と抗争
 黒社会は世界中にネットワークをもつ。香港をはじめとして、マカオ、台湾、中国大陸といったアジア圏に加え、欧州、北米、南アフリカ、オ−ストラリア、ニュージーランドなどの華人社会に広がりをみせている。その数は世界中に150万人とも200万人ともいわれており、世界最大の犯罪ネットワーク集団なのだ。
 日本では、東京の新宿・歌舞伎町が黒社会の最大の拠点とされ、バブルの頃から台頭してきた。当初は、青龍刀で対立相手の首を切り落とすような過激な抗争を繰り広げていた。
 02年9月、日本のヤクザが黒社会の人物に射殺される事件が起き、その存在が知られるようになった。シノギ(=商売)絡みのトラブルといわれている。歌舞伎町の中心部の大型喫茶店で、まだ人通りも多い午後7時ごろに起きただけに、世間に大きな衝撃を与えた。日本のヤクザは大同団結して、徹底した黒社会の排除に乗り出した。中国人クラブに米軍が使用する催涙ガスが投げ込まれ、主犯の中国人は惨殺された。この事件を機に歌舞伎町の黒社会は一掃された。構成員は他の都市へ分散していったが、黒社会の関与をうかがわせる事件は大阪のミナミでも発生しているという。
 日本ではいまだに、黒社会という存在は何をしでかすかわからない不気味な存在として語られているのである。(2014.12.24 Business Journal)』(http://biz-journal.jp/2014/12/post_8372.html
 表も裏も黒いのが中国。
 少し下火にはなっているものの、日本では、財界を中心に未だに対中国ビジネスに期待する向きがある。
 それはとんでもない事だ!
 まず、中国という国自体が強盗のようなものだ。侵略して恥じない独裁国家!、チベットから出ていけ!、ウイグル人を解放しろ!、香港民主化!、台湾を脅すな!、尖閣領土主張やめろ!
 その上に、マフィアべったりの中国黒社会
 中国でビジネスなど正気の沙汰ではない。
 中国のどこを切っても、反社会的勢力との繋がりがある。中国ビジネスは危険だ。


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