日本が朝鮮の科学を奪った?


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 韓国で、日本が朝鮮の科学発展の芽を潰したとする内容の本が出されたという(「ニュートンの無情な世界」チョン・インギョン著)。その本によれば「科学文明を夢見た日帝朝鮮人らの努力は凄惨に踏みにじられた。日帝朝鮮人の科学技術教育と高等教育を徹底的に押さえ込んだ」んだそうだ(http://japanese.joins.com/article/504/194504.html)。
 いい加減にして欲しいよ!
 この本は実に酷い出鱈目だね。
 じゃあさ、どうして日本は朝鮮に、当時の最高学府である帝国大学の一つとして京城大学(現在のソウル大学)まで作ったんだよ!
 それも、日本で6番目の帝国大学を、だよ(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E5%9F%8E%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E5%AD%A6)。
 日韓併合前、伊藤博文朝鮮半島全土で小学校が40にも満たないのを見て、大韓帝国の官僚に「あなた方は一体何をしてきたのか」と叱責したそうだ。そして朝鮮半島での学校建設事業を全力で推進したという。
 朝鮮で科学が発展してなかったのは、李氏朝鮮の責任だ。併合前、朝鮮の指導者は、人々に教育を施し知識を与えることで、両班による支配体制が崩壊する事を恐れていたのだ。
 その蒙昧を打ち破って、韓国に教育と近代化、そして最新科学を齎したのが日本だった。
 韓国人のする話と事実は完全に逆!
 そして日韓併合時代、日本の京都大学からは、李升基博士(1905−96年)と、李泰圭博士(1902−92年、1928年博士号取得)という2人の朝鮮出身の科学者まで誕生している(http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news7/2012/documents/121022_1/01.pdf)。
 今と違ってさ、日本人だって、大学に滅多に行けない時代だよ。大卒というだけで学士様と言われエリートになった。それが学士じゃなくて、博士にまでなってんだから。それも僅か日韓併合三十数年という短い間の出来事だよ。李泰圭博士は、戦後、ノーベル賞候補にもなっている。
 日本は、朝鮮から科学を奪ったのではなく、与えた!
 今に至るまで、韓国が自然科学分野でノーベル賞が貰えないのは、日本が与えた科学を正しく発展させられなかった韓国人の責任だろ。
 日本のせいにするな!
 現代の韓国の知識人には重大な欠陥がある。自分の見たいと思うデータしか見ないのだ。それに合わないデータは全て捨て、自分が見たいと思うパズルを組み立てている。全部「STAP細胞はあります!」の世界。
 事実を正しく見られないのに、科学が発展させられる訳が無い。科学は真実の上に立ち、発展する。
 韓国人が、嘘に嘘を重ね、こんな出鱈目な本を書いて喜んでいる内は、絶対に科学は正しく発展しないだろう。


<ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実  単行本>



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