日本は何故、苦しむのか?


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 日本人は何故、苦しいのか?、はっきり言ってしまえば、奴隷だからです。日本人の賃金は下がり続けています。その間、欧米では賃金は上昇し続けています(http://www.kantei.go.jp/jp/singi/seirousi/dai2/siryo3.pdf)。
 その格差はどこから来るか?
 この理由、はっきり言えば、日本が核を持たず、自主防衛できないからです。だから、外国の言いなりになるしかない。国内経済を自国だけの考えで運営できない。強力な外交圧力で常に国際協調を強いられる。日本人は、まるで彼らの奴隷なのです。
 中国はそんなことありません。核大国だから。アメリカから文句付けられても妥協せず、自国の立場を貫きます。だから、中国人の賃金は上昇し続けている。
 中国は元々貧しいから賃金上昇するのは当たり前と言うかも知れません。
 でも欧米でも賃金は上がっています。日本だけ下がっている。
 何故か?
 アメリカもEUも中国も核を持っている。当然、日本の要求は受け入れないし、彼らは強い立場を利用して日本に注文を付けることが出来るからです。
 極貧国と言われながら、中国は核大国になる努力を諦めなかった。その結果、今の彼らの繁栄があります。
 日本は繁栄していたのに、核を持つ努力を諦めた。これもハッキリ言える。自民党佐藤栄作ノーベル平和賞と引き換えに核武装を諦めた(http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=261001)。
 その結果、今の日本の衰退があります。
 小泉の時、構造改革を受け入れさせられ、日本市場は不慣れなグローバルスタンダードで海外市場との直接競争に晒された。日本の国富は新興国へ流出。日本が得た僅かな利益も、返して貰えるアテの無い米国債の買い支えに回され、アメリカの借金の肩代わりをしている。
 中国も米国債を買っているけど、彼らは核を持っているから、いざとなれば売却もできるでしょう。
 日本には、それは出来ない。アメリカの核に守られている=アメリカの核で脅されているから、日本は米国債を売れない。
 かつて財務相だった中川昭一氏が米国債を売ろうとしたところ、失脚させられ、不慮の死を遂げた(http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/13-7e34.html)。中川昭一氏は核武装論者でもあった(http://okigunnji.com/003/post_15.html)。
 日本人が、いつまでもずっと苦しいのは核武装していないからです。
 だから苦しむ。経済奴隷にされ、どんどん、どんどん搾取され続ける。
 これから子や孫、日本人の子孫たちを苦しめたくないなら、何としても日本を核武装させる。
 そして他の国と対等に話ができる、本当に普通の国にする。
 それが、何としても必要なのです。
 ここが分かっていない日本人があまりにも多い。多すぎる。だから日本人は、働いても働いても豊かにならないバカなことになっている。
 昨晩、NHKで「ニッポンのジレンマ」とか言う番組があって、若手論客とされる人たちが通俗的な視点で日本をどう転換させるか論じていた。しかし、いくら議論しても根本が分かっていないから、議論が可愛そうなくらい無意味。
 まず核武装が全ての根本です!


<ゴードン・スミスの見た明治の日本―日露戦争大和魂   単行本>



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