再び風刺画掲載、仏政治紙
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テロ銃撃を受けたフランスの政治紙が、問題となったイスラム預言者の風刺画を全面に掲載した。
『フランスの複数のメディアは12日、フランスの政治週刊紙「シャルリー・エブド」パリ本社の銃撃事件後、初めての発行となる最新号の1面の内容を報じた。
偶像崇拝を禁じるイスラム教の教義に反し、預言者ムハンマドの風刺画を全面に描いている。14日発売予定の同紙が、イスラム教徒の反発を招くのは必至だ。
最新号1面には、涙を流すムハンマドが「ジュ・スイ・シャルリー(私はシャルリー)」との標語を掲げている風刺画が描かれ、見出しには「すべては許される」と記されている。
この標語は、11日のパリ大行進などで、仏国民が「表現の自由」を訴えるために使ったもので、同紙は、ムハンマドの風刺も表現の自由として認められるべきだとの見解を示したものとみられる。(2015年01月13日 YOMIURI ONLINE)』(http://www.yomiuri.co.jp/world/20150113-OYT1T50066.html)
これがフランス人の感覚である。
恐らく、日本であれば、人が何人も殺され、問題を起こす風刺画(しかも元々、批判も多い)の掲載なんて、絶対に自粛するであろう。あり得ないと思う筈だ。
以前の日本に於ける旭日旗騒動を思い返して欲しい。韓国人から「不愉快だ」と言われただけで、ロクな理由も無くスポーツの試合で旭日旗を掲げることが自粛された(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4775.html)。
そして、それ以後、韓国人が世界中で旭日旗に対しイチャモンを付けまくっているのに、日本は、未だにまともな反論すらしていない。
日本人は、相手の気持ちを考え過ぎる。そしてトラブルを避けようとし過ぎるのだ。
だが、世界では、それでは通じない。
自分が正しいと思うなら、自分に非が無いと思うなら、トラブルになっても、それをやり続けなければならない。いや、むしろ積極的にトラブルを起こし、問題を激化させねばならない!
韓国人や、中国人はそうする(彼らは自分が正しくなくても、そうする)。
そうすることによって、問題の存在が可視化される。自分が主張している事が何なのか、広く世界の人に知られるようになる。世界では黙っていては通じない。
日本人は、慰安婦の件でも、南京の件でも、或いは竹島や拉致問題でも、最近まで、ずっと逃げて来た。
トラブルになるから!、事件になる、それが嫌だから!
そうやってるうち、嫌がらせはどんどん酷くなった。その一方、世界の人には日本人にとって何が問題なのか、一つも分からなかった。世界の人には、韓国人や中国人の声しか聞こえなかったから。日本人が、ずっと逃げて、何も言わないから!
だから、逃げちゃ駄目。
逃げちゃ駄目なんだ!
世界の人に知ってもらう為には、逃げては駄目だ!、日本人は声を上げろ!
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