国際社会で「謝罪」は絶対ダメ!


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 今年、8月に出されると想像される安倍談話が注目されている。
安倍晋三首相が戦後70年の今年、首相談話を出す考えを表明した。首相は過去のアジア諸国への植民地支配と侵略を認めた「村山談話」を引き継ぎ、日本の世界への貢献をうたった「未来志向」の内容にする意向だ。一方、首相の歴史認識を懸念する米国は早速、牽制(けんせい)球を投げた。「安倍談話」が、過去の歴史へのおわびや反省を従来通り明確にするかが焦点になる。(2015年1月7日 朝日新聞デジタル)』(http://www.asahi.com/articles/ASH165QNTH16UTFK00M.html
 多くの頭の軽い左翼系日本人に言いたいけど、世界では「謝罪」しては絶対に駄目だよ。
 謝罪して済むというのは日本の感覚。
 世界では、謝罪したら最後、報復され、叩き潰されることを認めたということになる。謝罪=降伏のサインだ。
 支那人でも欧米人でも、何が有っても絶対に謝らないのはそのため。
 日本人の考える謝罪のように軽いものじゃない。謝罪は、死んでお詫びして全財産上げますという宣言だ。
「お前謝罪しただろ、だったらでかい顔するな!」、「お前謝罪しただろ、出すもん出せ!」、「お前謝罪しただろ、何で生きてんだよ、死ねよ!」
 そういうのが世界に於ける謝罪の意味(http://www.chinabusiness-headline.com/2011/02/11870/)。
 日本人は、軽く考えてるから失敗する。
 世界では、自分に言い分があるなら、どこまでも主張し続けなければならない。


 それでは争いが終わらないと日本人は言う。
 勿論。
 でも世界では、それが当然なんだよ。
 生きること=「調和」のように考えるのは日本人だけ(それが実現できるのは日本の中だけ)。だから日本人の「和の精神」が世界で珍しがられる。
 世界では、生きること=「闘争」だ!
 だから言い分があるなら、何も言わず謝罪するなんて絶対にダメ!
 世界では、自分が何でそういうことをしたのか、言い分があるなら、ずっと言い訳をし続けないと駄目です。それでは日本人らしく無い?、そうだね・・・日本人らしくは無いよ。
 だけど相手にしてるのは世界なんだから、日本人らしくしてたら駄目だよ。何にも通じないから!
 胸に手を当てて考えてみて欲しい。あの戦争で、日本人は世界を支配したいとか本当に思ってた?、日本人以外を奴隷にしようとか考えていたのか?、日本人は略奪したかった?、略奪を楽しんでいたのか?、全然違うでしょ。
 でも東京裁判史観に基づく村山・河野談話を受け継いで謝罪するってことは、それを認めるってことなんだよ。
 日清、日露から始まって日本人がずっと戦ってたのは、アジアを繁栄させたかったから。日本を守り、アジアを平和にして、列強の侵略を終わらせるためでしょ。
 半島も支那大陸も、無秩序と無法が支配していた。何とかしてそこから救ってあげたい。日本の周辺を安全で繁栄した地域に開発することが、日本の繁栄になる。だから日本人は大陸まで出て行って頑張っていた。
 それを言わないと!
「何で日本人はそれを言わないの?」
 かつて台湾の留学生と歴史について話し合ったことがあって、その時、真剣にそう言われたことがあります。
 村山談話引き継ぐとか、冗談じゃないよ!
 戦後の日本人は、何で簡単に両手を挙げて世界で自殺したがるのか、良く分からない。残念ながら、「世界知らず」の馬鹿の集まりが今の日本人なんだ。


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