イスラム国と南北朝鮮の共通点


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 以下は産経ニュースに掲載されていた記事の抜粋。
『■無辜の民を大虐殺
 哀れ韓国は「歴史の不完全燃焼」に身悶えるだけでコンプレックスを癒やせない。制御不能な嫉妬の炎は“歴史の新作”を次々ひねり出すエネルギー源と化す。
 半面、取り憑かれたような情念で日本を「口撃」している間は、不都合な史実は目立たない。韓国の為政者の反日カードは国家戦略であり続ける。
 《国民保導連盟事件》も反日の激しさで埋没させたい超弩級の傷。会見で具体名が出た「馬山」も事件の舞台だった。
 保導連盟とは、共産主義者が転向し、韓国に忠誠を誓う人々と家族を再教育・統制すべく立ち上げられた思想保護観察組織。ところが、朝鮮戦争(1950〜53年休戦)勃発で連盟加入者名簿は虐殺リストに変わる。
 北朝鮮軍がソウルに迫るや初代大統領・李承晩(イ・スンマン)大統領(1875〜1965年)は国民や韓国軍将兵を見捨てて逃亡。その際、連盟登録者を“危険分子”として処刑するよう軍・官憲に命じた。
 北朝鮮側間諜が紛れた可能性は有るが、大多数は無辜の民。食料の優先受給目的で登録した人もいた。政治犯ら政権に目障りな人々もついでに抹殺された。
 韓国紙によれば60万〜120万人、政府も《子供を含む最低10万人以上》の国民を虐殺し、排水溝や海に遺棄した暴挙を認めた。馬山でも廃坑や刑務所内で殺戮が行われた。
 おびただしい数の韓国人が難を逃れ、日本に密入国し、大半が居座った。そうか。(南北)朝鮮とイスラム国の最大の共通項は凶暴で残忍。であるが故に大量の死者・棄民を輩出しても心痛まぬ思考回路。
 まだある。日本を歴史捏造でいたぶり、つきまとって離さぬ韓国。日本人を拉致・誘拐する北朝鮮イスラム国。わが国を「解放」でじらす外道ぶりはソックリだ。(2015.2.2 産経ニュース)』(http://www.sankei.com/world/news/150202/wor1502020009-n5.html


 韓国は執拗に反日活動を続けているが、歴史を紐解けば、朝鮮半島も少し前は今のシリアやイラクと変わらぬ混乱状態で、内戦の中で何百万人もの自国民が虐殺された。
 日本が悪かった?
 否、朝鮮戦争に日本は関係ない。そこに日本を持ち出すのは、全くお笑い草なのである。酷かったのは、統治能力の無い朝鮮人の政府だった。
 産経の記事は、『日本人を拉致・誘拐する北朝鮮イスラム国。わが国を「解放」でじらす外道ぶりはソックリだ』という言葉で結ばれているが、本当は、韓国で出国の自由を束縛されている加藤元支局長の話も記載したかったに違いない。
 イスラム国は日本人を人質にしたが、現在進行形で日本人を人質にし、日本政府を揺さぶろうとしているのは南北朝鮮。即ち、北朝鮮と韓国なのだ。
 最近、イスラム国は、「砂朝鮮」などと揶揄されているが、その言葉の原因とも言える朝鮮による人質事件を、日本人は、ひと時も忘れてはならない。
 拉致被害者の問題も、加藤元支局長の問題も、未だ解決していないのだから。


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