反原発が中東の戦乱を生む!


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 自衛隊が砂漠戦を想定した訓練を、米軍と共同で行っていることが報じられた。
陸上自衛隊が昨年、中東を模した米国の砂漠地帯の演習場で対テロ戦闘訓練をしていた問題で、共同訓練をした米陸軍側が、公式サイトで「イラクアフガニスタンに多くの派遣経験がある米軍部隊」が「砂漠での戦闘隊形や戦車演習について自衛隊を指導した」などと説明していることが分かった。国土を守る専守防衛自衛隊が、中東を連想させる演習場で戦闘訓練をしたことに、識者からは疑問の声が出ている。
 演習場は、カリフォルニア州の砂漠にある米陸軍戦闘訓練センター(NTC)で、広さは約3千平方キロ。米陸軍の公式サイトには、陸自富士学校の部隊訓練評価隊が共同訓練をした第1軍団第2歩兵師団第3ストライカー旅団戦闘団は「イラクとアフガンに多く展開され、次の歴史的な局面に備えている」と表記。M1戦車8両が陸自部隊の指導役を務めたという。
 演習場は、対ゲリラや暴徒などの訓練機能を備え、陸自が利用するのは初めてと説明。訓練後、陸自幹部が「米陸軍との統合は印象的だった。われわれは同じ目的を達成するために米陸軍と並んで戦える」と述べたと記載している。(2015年02月05日 西日本新聞)』(http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/143907
 自衛隊には、中東で戦う義務がある!


 こんな事を言ったら発狂する人が居るだろう。だが、何故そうなるのか、考えれば当然なのだ。
 我が国のエネルギーは、その殆どを中東の化石燃料に依存している。
 そして、原発停止以後は、火力発電所フル稼働で、その依存度は更に高まった。
 だから今、中東の平和と安定は、我が国の安全保障に直結しているのだ。中東の石油を使う以上、我々もまた、中東情勢にコミットしなければならないのである。
 それを理解できるなら、平和を叫びながら、反原発を叫ぶマザーアースのような人達は、完全におかしいと分かるはずだ。矛盾している。我が国を中東で戦わせたくないなら、原発推進を叫ぶべきなのだから!
 原発に反対しているから、世界は何時までたっても化石燃料の呪縛からのがれられない。だから、中東が覇権争いの焦点となり、紛争が絶えない。世界を石油依存の状態に保つ事は、国際石油メジャーの戦略だ。世界中の反原発運動は、国際石油資本の後押しを受けている。


 反原発を叫ぶ人間は、国際石油資本に操られており、同じく国際金融資本が出資するネオコン連中と同じで大馬鹿なのだ(http://blogs.yahoo.co.jp/fuso_sroom/9713831.html)。
 日本は中東依存を断ち切る為、原発推進の戦略を推進してきた(http://www.asyura2.com/0311/genpatu1/msg/195.html)。それをぶち壊してきたのが反原発の連中。だから今も、日本は中東の為に血を流せとアメリカから強請られ続けるのだ!
 日本は、ウランを海中から取りだす技術を持っている(http://www.ies.or.jp/publicity_j/mini_hyakka/29/mini29.html)。それを原発とセットで使えば、エネルギー自給もできるのだ!
 もし原発100%にすれば、アメリカから中東の件で日本が強請られることもなくなる。アホな反原発の連中は、何時になったら目が覚めるのか?、代替えエネルギー?、そんなの何時になるんだ。それが出来るまでは、日本は中東の件でアメリカから強請られ続ける。核武装していない日本は、アメリカに反抗することが出来ないのだから。世の中、理屈の分からない連中ばかり・・・。
 この世の真実。核武装原発推進を叫ぶ人間は平和主義者。そして反核、反原発を叫ぶ人間は、戦争屋の陰謀に加担させられている大馬鹿者ということ。
 今となっては、もう自衛隊が中東に行く事になったとしても仕方が無い。反原発反核運動を推進する連中が馬鹿だから、そうなるのだ(当ブログは中東の戦争に関わるのは基本的に反対です)。



<フランス原子力庁 加圧水型炉、高速中性子炉の核燃料工学  単行本>


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