性的に不活発な日本人


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 日本人はレイプ民族だと中国や韓国が盛んに宣伝している。レイプ・オブ・ナンキンや性奴隷30万人の話が独り歩きしている。「ヘンタイ」という日本語は海外に知れ渡り、「女体盛り」など異常な文化が日本では普通に行われていると外国人記者は世界に伝える。
 だけど、日本人の真実は全く違う。調査によれば、日本人は性的に不活発であることが明らかとなった。
『日本の「夫婦の性」が、ますます冷え切っているという衝撃のデータが明らかになった――と[週刊ポスト](2月6日号)が掲載している。なにが“衝撃”なのか。「夫婦間のセックスレスは、10年前と比較して1割以上も増加し、全カップルの44.6%にまで達していたのである」というのだ。夫婦の話に余計なおせっかいをという気がしないでもないが、NHKの定時ニュースでも報じていたから、社会的には見過ごせない問題なのだろう。少子化の大きな原因の一つというわけなのである。
 セックスレスとは「特殊な事情が認められないにもかかわらず、カップルの合意した性交あるいはセクシャルコンタクトが1カ月以上なく、その後も長期にわたることが予想される場合」(日本性科学会の定義)を指す。一般社団法人「日本家族計画協会」が16〜49歳の男女を対象に調査を行い、1134人から得た回答で、そのセックスレスの“急増”が浮き彫りになったというわけだ。
 セックスレスは40代で顕著だ。25〜29歳夫婦が39.3%、30〜34歳が32.0%、35〜39歳が39.3%なのに対し、40〜44歳で54.9%、45〜49歳で49.4%と40代に突入した途端、一気に増えている」([週刊ポスト])
 子作りがほぼ終わった40代で増えるのは当たり前のようにも思えるが、セックスレスの理由を見るとそうとばかり言えない。「仕事で疲れている」が男性ではトップ(21.3%)、女性も2位(17.8%)なのだ。夫も妻も仕事や家事・子育てに忙しく、セックスどころではないというわけなのか。日本家族計画協会の北村邦夫所長は「1週間の労働時間が49時間を超えるとセックスレスが増えるというデータもある。(略)セックスレス増加の背景に家庭より仕事を優先しがちな日本人の真面目な国民性があることが推測できます」と話す。(2015年2月4日 朝日新聞デジタル)』(http://www.asahi.com/and_M/interest/SDI2015020363491.html
 現代の日本人は、性的に不活発だという。
 では、戦前の日本人は、異常性欲の持ち主だったのだろうか?
 そんなことはあるまい。DNAから決まるような民族の本質は、簡単に変わらない。恐らく、戦前の日本人も、欧米人などに比べれば性的に不活発だったろう。そもそも戦場で女を漁るというのは、女性を略奪して栄えて来た遊牧民型の行動パターンで、農耕民の日本人の行動パターンではない。
 こうした事実から見ても、中国や韓国の主張することが、どれだけ荒唐無稽か分かろうと言うものだ。
 戦場の日本人は、精力絶倫だったのか?
 バカバカしい。現代の日本人が、仕事でヘトヘトになり、セックスレスに悩んでいるのだ。それは、過酷な戦場に投じられた戦時中の多くの日本人兵士だって大きく変わらないだろう。
 我々は、日本人に張り付けられたウソのレッテルを、もっと真剣に剥がす努力をするべきだ。



<『ザ・レイプ・オブ・南京』の研究   単行本>


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