英軍、生きて虜囚の辱めを受けず


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 イギリス軍が自国の兵士に対し、イスラム国に拘束された際、自殺するよう命令したという。
『イギリス軍司令部が、対ISIS有志連合に参加しているイギリス軍兵士に対し、テロ組織ISISの捕虜となった場合、自殺するよう命じました。
 イギリスの新聞デイリースターは16日月曜、報じたところによりますと、イラクやシリアで対ISIS有志連合軍としてテロリストと戦っているイギリス軍隊は、イギリス軍司令部から、最後の一発の弾丸を残しておき、ISISにより捕虜となった場合、それによって自殺せよという命令を受けているということです。
 デイリースター紙はまた、「今回の指令が出された理由は、イギリス政府がISISによるヨルダン人パイロット、ムアーズ・カサスベ中尉の焼殺事件に似たような事件の再発を懸念していることによる」としています。
 ISISはこの数ヶ月間に、さらに、アメリカ人の捕虜3名、イギリス人2名、日本人2名の捕虜を斬首しました。
 専門家は、アメリカが主導する対ISIS有志連合は、現在までこれに関して真剣な対応を示していないと考えています。
 ISISは、シリアとイラクの一部を占領しており、残忍な犯罪を行っています。
 イラクとシリアの政府軍は占領地の一部をISISから奪還することに成功しました。(2015/02/17 イランラジオ)』(http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/52213-
 捕虜になるな!
 この考え方は、旧日本軍の戦陣訓にもあった。「生きて虜囚の辱めを受けず!」
 日本が戦陣訓で捕虜になるのを戒めたのも、今の英軍と同じ考えが背景にある。
『戦陣訓の示達前、陸軍が主な戦場としていたのは中国大陸であった。相手は国民党軍、八路軍軍閥馬賊、匪賊などの無法集団である。「通州事件」の例を見ても分かる通り、漢民族の「戦争」は虐殺である。相手が降伏しても、中国4千年の歴史を誇る「拷問術」を使って惨殺してしまうのだ。
「戦陣訓」示達前の中国大陸での状況を見れば、降伏しても何の意味もなく、かえって苦しむだけと思えてくる。そして第2次世界大戦が開戦し連合国軍を相手にするが、彼らも大陸の蛮人と大した違いはなかった。』(http://blog.livedoor.jp/cycleops_yamato/archives/1234242.html
 戦前を思い返せば、日本も大陸で、まるでイスラム国のような無法集団と戦っていたのである!


 最近の中東情勢を見れば、平和を目指していた日本が、戦前、どうして大陸でのどろ沼の紛争に巻き込まれて行ったのか、その気持ちが良くわかると思う。
 戦前の支那大陸も、アラブの春以後の中東と同じで、清国崩壊後、国が無くなってぐじゃぐじゃの状態だった。
 しかし日本は大陸の平和を求めていた。だからこそ、無法なゲリラ集団(蒋介石の国民党や他の軍閥馬賊など)を討伐しなければならなかった。
 ところが、その無法なゲリラ集団に物資を送って支援し続けたのがイギリスやアメリカである(今も同じか?)。だから、日本から見れば、当時の英米は、平和を乱す悪者だった。しかし日本は、よく我慢していた。
 それで日本は、なるべく直接の戦闘を避け、ゲリラ集団への補給ルートを断とうと努力した。ゲリラを兵糧攻めにしようと思ったのである。仏印進駐なども、外交上の交渉を重ね、国際法上、問題のない形で行った。
 ところが英米は、そうした日本の行動に言いがかりをつけ、プロパガンダで悪者に仕立て、一方的に制裁を発動した。ABCD包囲である。
 それで干上がった日本は、結局、悪の根源である英米との、直接対決を迫られたのである。


 戦前、日本はどこまでも平和と、そして正義を望んだ!
 しかし、戦争しなければならなかった。
 日本は、英米の奴隷では無かったのだから当然だ。
 戦前の日本は平和を望んでおり、軍事力の拡大に熱心ではなかった。その為、弱いと思われ、英米に侮られた。それが、あの戦争の原因である。
 もし戦前の日本が軍事強国であったなら・・・英米に匹敵する数の戦艦を持っていたら・・・(当時、戦艦が海軍力の中心と考えられていたが、比率で言うと日本の戦艦3に対し、英米は合わせて10と、大きな戦力差があった)。日本陸軍にしても、日本の戦車は英米の戦車に比べれば、ブリキのおもちゃのようなものだった。
 対独戦に苦労していた英米は、日本が強力だと思えば、わざわざ日本を挑発しようと思わなかっただろう。もし日本が軍事的に強かったら、英米と戦争には、ならなかったのだ。しかし日本は弱いと思われたから、叩かれた。
 それが、大東亜戦争の真の反省点なのだ。
 アホな左翼は、日本の戦陣訓が悪いとか、日本が軍国主義だから戦争になったとか、言う。だが歴史を正しく見れば、左翼の言い草は妄想に過ぎない。
 だから教訓が生かされず、世界で似たようなことが繰り返されている。現に今も日本は、核を持たないため中国から侮られ、尖閣で挑発を受けているではないか。
 アホな左翼史観は、もう捨て去るべきだ!


大東亜戦争の正体 それはアメリカの侵略戦争だった   文庫>


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