加害者は韓国人！

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　韓国の人権団体が、またぞろ従軍慰安婦問題を国連で取り上げ騒いでいる。
『韓国の政府系人権団体が１２日、国連本部で「戦時の性暴力」に関する会合を開き、いわゆる従軍慰安婦問題などについて議論した。
　韓国の金姫廷女性家族相も出席し、「加害者が、自らの過ちや被害者の痛みを認めていない」などと語った。
　国連で開催されている女性の地位向上に関する委員会の年次会合に合わせ、韓国女性人権委員会が関連イベントとして企画。各国の人権活動家など約５０人が参加した。会場では、「日本軍の真実　慰安婦」と題した英語の冊子が配布されたほか、足をヒモでつながれた少女の絵画などが展示された。（2015年03月13日　YOMIURI ONLINE）』（http://www.yomiuri.co.jp/world/20150313-OYT1T50089.html）
　加害者は誰だ？
　韓国の女性家族相は「加害者が、自らの過ちや被害者の痛みを認めていない」と言ってるけど、この言葉、完全にブーメランなんじゃない？


　当時、慰安婦は完全に合法的なものだった。単なる売春婦、公娼であり、それは当時の制度下で公に認められていた。
　朝日新聞の一派などは「広義の強制」があったなどと未だにゴネているが、では「広義の強制」とは何かと言えば、慰安婦が売春しなければならないような貧しい環境にあったことや、それから彼女達が騙されたということを言うらしい。
　貧しいことが日本の責任なのだろうか？、当時は日本でも貧しくて、だから日本人の慰安婦も多くいた。貧しい事は日本の責任ではない。むしろ歴史的な事実として、日本は朝鮮半島に多額のインフラ投資を行い、半島の経済を浮揚させていたのである。
　騙して慰安婦にしたとも言われる。だけど騙したのは誰か？
　それは彼女達の親だったり、現地の斡旋業者であり、全部、朝鮮人達の中で行われたことだ。慰安婦の証言によると官憲による強制もあったというが、半島の行政組織には多くの朝鮮人が採用され働いていた。従って仮に官憲の強制があったとしても、単純に日本人の行為と言えない（事実として、日本から現地に対して慰安婦を狩り集めろという指令は一切しておらず、むしろ悪徳業者を取り締まれと指令していた）。


　従って広義の強制が、百歩譲って仮にあったとしても、それは朝鮮人によってなされたのだ。その事実に、韓国はまず向き合え。加害者は、韓国の内部に居るのである。
　それから、日本は韓国との問題を日韓基本条約により「完全かつ最終的に」解決している。国際法的にいえば、日韓併合時に韓国内で生じたことは、今では全て韓国政府が解決すべきことなのである。
　仮に慰安婦に補償が必要だとしても、それは韓国政府が行うべきことで、日本が行うべきものではない。
　そこを曲げて日本は無用な謝罪までして、問題解決のため、慰安婦を助ける基金まで作ろうとした。それを壊したのも韓国である。
　日本は慰安婦問題の事実関係を正確に世界に訴えるべきだ。
　慰安婦が売春婦に過ぎず、多額の報酬を得ていたこと。奴隷では無かったこと。そして日韓基本条約で日本の問題は解決しているのに、韓国が蒸し返して利用していること。韓国は朝鮮戦争で慰安婦組織を運営していたこと。今の自称慰安婦には、朝鮮戦争の時の慰安婦が多く混じっていること。慰安婦の証言は、コロコロ変わっており、その殆どがナヌムの家などの共同生活の中で戦後に作り上げられた「創作」に過ぎないこと（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20130727/1374890928）。
　即ち韓国がやっていることが、壮大な国家詐欺であり、日本に対する強請に過ぎないこと。今、この問題の被害者は、言い掛かりによりハラスメントを受けている日本人であり、その加害者は韓国だ！
　日本は韓国により行われる慰安婦詐欺の真実を、正しく世界に伝えよ！

＜克 中韓論 中国・韓国の「反日情報工作」に打ち克つ日本 　　単行本＞

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