ドイツ機墜落の謎


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 独旅客機がアルプスの山中に墜落。現場には機体や手荷物の破片が散乱し、乗客の生存は絶望視されている。
『ドイツの航空会社ジャーマンウィングスの旅客機墜落で、現場となったフランス南東部の山岳地帯では24日の墜落直後から、救助隊による活動が本格化した。地元テレビが放送した上空からの映像には、黒焦げの山肌に細かく砕け散った無数の残骸が映し出され、多くの人命を一瞬にして奪った墜落の惨状を物語っていた。
 現場は標高1500メートル級のアルプス山脈の山中。周囲には残雪や樹木も見られるが、機体が墜落した場所は草木のない岩場のような所だ。最も近い道からでも数キロ離れているとされ、陸路での到達は極めて困難。ヘリコプターでしか容易には近づけない。
 現地メディアは救助隊の規模を600人態勢と伝えたが、映し出された人の数はまばら。山岳救難活動に耐えられるよう特殊な装備に身を包み、急な斜面に吸い付くように懸命の捜索を続けた。
 谷筋には白い機体の破片に加え、乗客の手荷物とみられる赤やピンクの残骸も広範囲に散らばっていた。25日以降も夜明けから捜索・救助活動を続けるが、乗客乗員150人の生存は絶望視されている。(2015/03/25 時事ドットコム)』(http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015032500067
 何があったのか?


 最近の飛行機事故は謎が多い。事故機側からトラブルに関する何の報告もなく、突然墜落してしまうのだ!
 そして生存者は皆無のパターンが多く、事故原因もハッキリしない。
 私は、昨年3月のマレーシア機については陰謀論を唱えているが(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140420/1397966460)、更にウクライナでの「撃墜」が続き、昨年末エアアジア機も一機落ちている(http://response.jp/article/2015/01/04/240836.html)。今年に入り台湾でも墜落事故があったし、その翌日にはアルジェリア機が墜落した(http://wp.gontamagic.com/?p=10366)。一体、何がどうなっているのか?
 今回の件、テロにしては犯行声明が無い。
 事故だとしてもパイロットから報告があって良さそうだ。特に、今回のドイツ機の事故は、8分間かけて高度を下げ、アルプスの山腹に激突している。事故の状況について、その間、パイロットは報告する時間があった筈だ。
 だが何か交信があったという報道は無い。実に不自然な墜落なのだ。
 結局、謎である。
 けれども、墜落状況を見ると、生存の可能性が全く無いようなところに落ちているのが如何にも何かの陰謀を思わせないだろうか?、救助の難しいアルプスの山中に墜落している。そして、早い内に生存者について「絶望」の情報が流されている。


 この予定調和的な事故状況が、私には何かの陰謀のように感じられるのだ。
 情報が無いから今のところは謎としか言えないが・・・けれども、現代の高度なテクノロジーを利用すれば、飛行機を墜落させる要因は、天候の変化や、操縦ミス、爆弾、ミサイルによる撃墜などの他に、更に新たな方法が色々あることに留意すべきだ。
 例えば、操縦を制御するコンピューターシステムにウイルスを仕込みハッキングして操縦不能にする方法。そういうのも技術的に可能だ。現代の航空機は、コンピューター制御により自動化されているから。
 或いは、強力な電磁波を照射することにより、航空機の電子システムをダウンさせてしまう方法もあり得る。例えば1940年に作られたロナルド・レーガンが出演している「空中の殺人」というアメリカ映画には、早くも電磁波を混乱させて敵の飛行機を墜落させる秘密兵器が描かれている。そういうアイディアは昔からあって(http://phoenix1945.blogspot.jp/2015/01/b29.html)研究が進んでいる。フィクションとして考えれば、例えば軌道上に設置した極秘のソーラー発電衛星から、強力な電磁波を照射することで、飛行機を墜落させたりできるかも知れない。
 現状、情報が無いから何が起きたのか皆目見当がつかないが、我々は騙されないようにしたいものだ。メディアも本当のことを伝えているとは限らないのである。今回の「事故」。日本人も二名が犠牲になられたようだ。亡くなった方の、ご冥福をお祈りしたい。


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