「さかなクン」が頻出する謎


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 最近、どうも「さかなクン」がメディアに出過ぎの気がする。
『[アイ・アム・レジェンド][メン・イン・ブラック]シリーズなどで人気のウィル・スミスが、超一流の天才詐欺師を演じる主演最新作[フォーカス](5月1日公開)の“エイプリルフール限定”ポスターが解禁された。魚の帽子をかぶったウィル・スミス!? よく見れば、スッピンでも似ていると評判の、魚類学者でタレントのさかなクン。このポスタービジュアルは公式サイトや東京・新宿ピカデリーなどの劇場にきょう4月1日限定で掲出される。
 さかなクンが、ヒゲの特殊メイクでウィル・スミスそっくりに変身。このエイプリールフール限定企画にさかなクンは、「そんなに大きく捉えないで下さいね。やっぱりエイプリルフールにはみんなで[ギョギョギョのギョ〜! ハハ〜違った! だけど、楽しいな〜!]とハッピーになれれば、それが一番でギョざいますね!」とノリノリ。スッピンでもウィル・スミスに似ていると話題になっていることについて「そのようでギョざいますね〜。ものすっギョく、光栄でギョざいます!」と喜んでいた。
 同映画は、巧みな話術と手さばき、人間行動学に基づいた“騙し”のテクニックが詰まった詐欺エンターテイメント。“世界最高の天才スリ師”として著名なアポロ・ロビンスが“騙し”の顧問を務め、人間行動学に基づいた複数の物事を同時に処理できないという人間の脳の仕組みを利用したテクニックをハリウッドのトップスター ウィル・スミスへ伝授。彼は劇中で、“視線(フォーカス)を盗む”という鮮やかな“詐欺”を披露、相手の注意をそらすことで生まれた隙に“仕事”をする詐欺集団を率いる天才詐欺師をセクシーに演じている。
 さかなクンは「ギョージャスなウィル・スミス様が、華麗な手さばきで世界中の大富ギョー(大富豪)を次々にギョギョッと騙していくという、非常にわくわくドキドキな大興奮の映画でギョざいます! 映画館にレッツギョ〜でギョざいますよぉ〜!」とPRした。(2015-04-01 ORICONSTYLE)』(http://www.oricon.co.jp/news/2050955/full/
 メディアに誰かが頻繁に登場するとき、大抵、宣伝広告会社の意図がある。


 反日的で左翼的な日本のメディアには、朝鮮人ハーフタレント、ゲイ、ホモ、オカマの類が大量に登場する。普通の標準的かつ常識的な日本人はあまり登場しない(恐らく悪意的な理由から!)。それに対するメディア側の言い訳としては、恐らく普通の人を出しても注目されない・・・とでも言うのであろう。
 だけど余りにも奇をてらい過ぎても、見てる方はウンザリするぞ。さかなクンは、何故メディアに登場するのか?
 さかなクンは、テレビに出演している時、カン高い声でカマトトっぽく話す。彼の正体は宮澤正之という名の現役の魚類学者である。東京海洋大学客員准教授として講座を持っている。又聞きだが、講座を受講した人の話によると、講義の時は全く普通の話し方をするそうだ。日常生活では全く普通の人として振舞っており、学生に対しては、時に厳しい指導をすることもあるという。
 つまり、テレビに出てくる「さかなクン」のスタイルは作られたもので、受け狙いの営業用キャラクターとして演じられたものである。ディズニーランドにいるミッキーマウスとその中の人の関係みたいなものだ。彼は魚類学者の宮澤正之と、さかなクンのキャラクターを完全に使い分けて生活している。どういう基準でスイッチを切り替えているのか不明だが、自分なりの基準があるのだろう。
 従って我々がメディアで見る、エキセントリックな「さかなクン」の姿は、完全に演じられたものだと思う。


 だがエキセントリックな演技をする「さかなクン」は、メディアに引っ張りだこである。詳細は忘れたが、先日などNHKのニュースに良く分からない脈略で登場させられていたのを目撃した。確か魚と関係ない話題だったのに、何故か登場してカン高い声でコメントを話していたのである。
 一体何のために「さかなクン」は頻繁にTVに登場させられるのか?、そこまで人気があるのか?
 さかなクンと言えば、絶滅種とされていた魚「クニマス」の再発見者としても知られ、同じく魚類学者でもあられる今上天皇陛下の記者会見の中で、その業績が称賛されたことでも有名である(http://royal.must-reading.info/main/heika5.html)。陛下の威光によってメディアに登場するというのであれば、それは良いことと思うが、今の反日メディアの状態からすると、そんな理由は有りそうもない。あるとすれば逆の理由だ。
 メディアは、さかなクンの学者としての普通の姿を全く見せず、エキセントリックな面ばかりを見せ、しかも最近は魚類解説者的な役割というよりも、お笑い芸人的な扱いでメディアに登場させられている。この前など、マツコデラックスと、さかなクン共演で番組が組まれていた(http://news.livedoor.com/article/detail/9799247/)。壮絶なキャスティングである。どういう層に番組が受けているのか、全く分からない。
 私は、魚類学者である「さかなクン」の正常で真面目な面が注目されずに、そのエキセントリックなキャラクターばかりが拡大され、登場させられている事に、メディアの反権威工作の意図を強く感じるのである。まず、日本人男性のイメージを劣化させる意図。それから学者というものについて全体的な評判を落としたい。そして魚類学者であられる今上天皇陛下の権威をも傷付ける事をも狙っている。それらを総合した、極めて悪質な反日的意図がメディアにあると思うのだ。
 つまりそれは、メディアの悪意である。


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