TPPが危険水準へ!


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 TPPについて、再来週にも日米協議再開すべく調整が進んでいる。
『TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡って、日本政府は交渉全体の早期妥結を目指す立場から、今月下旬の日米首脳会談の前までにアメリカとの2国間協議を決着させる必要があるとしていて、再来週にも協議を再開する方向で調整に入りました。
 TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡り、日米両政府は交渉全体の早期妥結を目指していますが、アメリカ議会でオバマ政権に強力な交渉権限を与える法案の成立の見通しが立っていないことから、交渉の遅れを懸念する声も出ています。
 こうしたなか日本政府は、交渉妥結に向けた機運を維持するためにも今月下旬に行われる日米首脳会談の前までにアメリカとの2国間協議を決着させる必要があるとして、再来週にも東京で2国間の事務レベル協議を再開する方向で調整に入りました。
 日本政府は、事務レベル協議で意見の隔たりが埋まっていない、コメや牛肉・豚肉など農産物や自動車部品の関税の取り扱いで対立点を絞り込むことができれば、閣僚級協議を開いて政治決着を図ることも視野に入れており、再開される事務レベル協議では激しい駆け引きが展開される見通しです。
 一方、日本を含む交渉参加12か国は、難航する著作権や医薬品の開発データなど知的財産を保護する期間を巡る協議を前進させるため、今月23日からアメリカで首席交渉官会合を開催する方向で調整を進めています。(4月4日 NHKNEWSWEB)』(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150404/k10010038151000.html
 TPP交渉が水面下で進捗している!


 日米の制度一体化を目指すかのような問題を孕んだTPP(https://sites.google.com/site/nekodemokeizai/nekodemowakaru-jing-ji-yong-yu/tppno-ben-dangno-wei-xian)。
 貿易だけじゃなくて移民の問題にまで門戸を開きかねないTPP(http://ameblo.jp/sasano-masayuki/entry-11983148851.html)。
 私は、アメリカを日本に従属させることを提案しているが(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20150330/1427716357)、そういう状態にでもならない限り、TPP推進は時期尚早と考える。
 TPPを進める前に、アメリカは日本に対し、することがある筈だ。
 それは、大東亜戦争に対するアメリカの真摯な反省と謝罪である!
 それが無い限り、日米の真の意味での和解は不可能。
 つまり一体化したくない。


 大東亜戦争は、アメリカが蒋介石を援助し、更に石油禁輸など日本を経済制裁して追い詰めた上、ハルノートを突き付けたから起きた。
 そうしたアメリカの横暴な振る舞いがなければ、日米戦争は絶対に起きなかった。
 また、アメリカは開戦後も、無制限潜水艦作戦や都市空襲、原爆攻撃など明白な国際法違反をすることで日本に勝利した(アメリカが国際法違反しなければ、日本が酷い敗北をすることは絶対なかった)。
 敗戦後、一方的に行われた東京裁判も完全に不当なものだ!
 アメリカの罪は非常に大きい!
 日本への謝罪が必要だ。それらの大きなアメリカの反省なしに、アメリカとの一体化など絶対無理。対等では無くて、日本が従属的なものになってしまうからだ。
 アメリカは日本の核武装を認めろ!
 軍事的な従属下にある日本は、まるで属国だ!
 このような状況下でTPPを推進しても、日本が収奪される一方である。
 アメリカの従属下にある現状でのTPP推進は断じて認められない!
 TPPは危険だ。政府自民党は、TPP交渉を直ちにストップさせよ!


大東亜戦争の正体 それはアメリカの侵略戦争だった    文庫>


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