空中爆死、ナジブ首相の側近6人!


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 マレーシアでヘリ墜落事故によりナジブ首相側近ら6人が死亡した。ヘリは空中爆発したと伝えられている。
『マレーシアの首都クアラルンプール郊外で4日夕、ナジブ首相の側近ら6人が乗ったヘリコプターがゴム園に墜落し、全員が死亡した。同国の国営ベルナマ通信によると、ヘリは空中で爆発したとの目撃証言があり、ナジブ氏は原因の徹底究明を指示した。
 ヘリにはナジブ氏の首席補佐官や与党幹部でもある元駐米大使らが乗っていた。首席補佐官らは、クアラルンプールから200キロほど離れた町で開かれたナジブ氏の娘の結婚式に出席した後、ヘリでクアラルンプール近郊に向かっていた。墜落当時、現場付近では激しい雨が降っていたという。(2015年4月5日 朝日新聞デジタル)』(http://www.asahi.com/articles/ASH4572HGH45UHBI01N.html
 何が起きた?


 マレーシアと言えば、思い出すのは昨年、立て続けに起きた飛行機事故・事件だ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140718/1405653665)。マレーシアは、航空機に関して呪われているね。
 だが、そこまでマレーシア絡みで事故が起きると、果たしてそれが、単なる偶発的事件の連続なのか、それとも背景に何かあるのか、やはり考えなければいけなくなってくる。
 それらの飛行機事故は、実は、何らかの繋がりがあるのではないか?
 即ち陰謀である。
 陰謀とすれば、背景には何があるのか・・・。
 マレーシア警察は、イスラム国によるテロがマレーシア国内であり得ると警告している(http://response.jp/article/2015/04/06/248389.html)。しかし、当ブログは、イスラム国は陰謀だとの説を取っている(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20150217/1424131347)。その背後には国際金融資本が居る。従って、イスラム国が、もしマレーシアで活動するとすれば、それは国際金融資本の利益の為だ。
 国際金融資本は、何故、マレーシアを狙うのか?


 恐らくそれは、マレーシアがイスラム金融の国際センター化を狙って戦略的に活動している(資料)ことと関係がある。
 イスラム教の教えでは、利子を取ってはいけないなど金融業者が過大な利益を上げることを戒めている(http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1356/kuru/isramicBank.html)。そうした事から、イスラム圏には、国際金融資本の操る金融機関が中々入り込めない(入っても大きな利益を上げられない)。従って、国際金融資本にとって、イスラムは破壊すべき敵なのである。
 マレーシアで様々な理解しがたい飛行機事故・事件が起きる。恐らく、国際金融資本によってマレーシア政府が脅されているのだ。



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