犬と人間の絆


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 人と犬は、目と目で通じ合い、互いに安心ホルモンを増加させているという。
『人間と犬は互いに見つめ合って絆を深めているとの研究結果を、麻布大と自治医大などの研究チームがまとめた。
 犬は約3万年前から人間と暮らしてきたと考えられており、チームは「なぜ犬が人間と長く生活を共にできたかを解く手がかりになる」と話している。17日付の米科学誌サイエンスに掲載される。
 チームは、飼い主と犬が5分間のうち1分半〜2分間見つめ合った8ペアと、10秒〜1分間見つめ合った22ペアについて、飼い主と犬の体内の「オキシトシン」というホルモンの変化を調べた。オキシトシンは、人間が安心感を得たり、信頼感が高まったりすると分泌されると考えられている。
 オキシトシンは尿にしみ出してくるため、尿を調べた結果、長時間見つめ合ったペアの方が、飼い主も犬もオキシトシンの量が増えていた。また、このペアの飼い主は、より長く犬に触れる傾向があった。自治医科大の永沢美保研究員は「通常、動物が相手を直視することは威嚇のサインになるが、人間と犬の間では親愛のしるしになることが示された」と話す。(2015年04月17日 YOMIURI ONLINE)』(http://www.yomiuri.co.jp/science/20150417-OYT1T50003.html
 犬は人類のパートナーである。


 研究によると、人間と犬が見つめ合うとオキシトシンというホルモンが分泌され、安心感が高まるが、人間とオオカミの間では同じような反応が見られなかったという(http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201504/2015041601001975.html)。
 つまり、これは人間と犬の間で、特異的に起きている現象なのだ。
 人と犬の関わりは、最初、狩りのパートナーとして始まったようだが、新石器時代の遺跡では既に人と犬が家族の様に暮らしていた痕跡が見つかっている(http://www.dogactually.net/blog/2015/01/post-629.html)。太古から、人と犬は親しかったのだ。
 ところが、この世界には犬を大切にしない民族が居る。
 韓国では、犬の子を意味する「ケッセキ」という言葉は、最大の侮辱用語だという。「お前は犬の子だ!」みたいな感じで相手を侮辱するのである(ソフバンCMの犬は日本人への侮辱だとも言われている)。


 また韓国には「溺れた犬は棒で叩け」なんて言うことわざもある。
 そして、韓国には犬肉を食べる文化がある。
 韓国で知られる犬肉の味を美味しくするための屠殺方法・・・。これがまた酷い。
 犬を狭い檻に沢山入れ込み、ストレスを与える、時々、引っ張りだし、棍棒で殴り虐める、屠殺の際、出来るだけ時間をかけ、苦痛を長引かせる・・・こうすると、犬肉としての味が高まると韓国では言われている(http://2002mar.blog.fc2.com/blog-entry-479.html)。
 愛犬家なら、卒倒するような話だ。
 私は「溺れた犬は棒で叩け」のことわざの意味が全く理解できなかったのだが(弱い者を助けるな、みたいな意味で日本では紹介されている)、つまりどんどん美味しくなる「棚から牡丹餅」みたいな意味も隠されているのかも知れない。
 韓国人は、犬と見つめ合ってオキシトシンが分泌されないのか?
 もしかして韓国人には、普通の人類と根本的に違うところがあるのかも知れない(知ってた?w)。


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