斉藤由貴はモルモン教徒?


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 タレントの斉藤由貴さん、デビューして今年で30年になるという。
『女優、歌手の斉藤由貴がデビュー30年を記念した新作「ETERNITY」(ヤマハ)を出した。
 「恋の瞬間」をテーマに据え、ジャズスタンダードを中心に心地良い歌声を披露している。
 「ブルー・ムーン」「スターダスト」など、ジャズの名曲が意外なほど似合う。軽快でさらりとした歌い方の中に、多彩なニュアンスや遊び心をにじませるあたり、女優の経験が生きているのだろう。「一曲一曲に濃密な物語が内包されていて、表現しがいのある世界だった」と語る。
 新境地への挑戦は、デビュー当時のスタッフの勧め。「ご縁があって、ふわっと乗っかるのが好み」と、特段こだわりはなかったが、スタンダードを歌う大枠が決まった時に、テーマとして浮かんだのは「恋」だった。
 「結婚して子供を持ち、会社では重責を任され、家のローンを抱え、という私たち40代にも、恋に胸を焦がして眠れなかった時期があったはず。恋の魔法にかかっていた瞬間を追体験してもらえたらうれしい」。自身も3児の母親だが、現実を忘れさせるほど、甘美で夢見心地な時間を届ける。(2015年04月13日 YOMIURI ONLINE)』(http://www.yomiuri.co.jp/culture/music/minterview/20150402-OYT8T50117.html
 なんと、もう30年になるのか。息の長い活動してるよね。


 ところで、斉藤由貴さんについて調べると、彼女がモルモン教徒だという話が出てくる(http://www.saisinngeinounews.com/?p=3577)。
 モルモン教って、私的には、何となく良く聞くんだよなあ。
 最近、歴史問題で日本を応援してくれているケント・ギルバート氏も、最初はモルモン教の布教のために日本に来たそうだ(http://www.kouenirai.com/profile/1031.htm)。ついでに言うと、ケント・デリカット氏もモルモン教徒だ(http://www.sankeipro.co.jp/KentDerricott-detail.html)。
 そして、以前アメリカ大統領候補として取り沙汰されていた米共和党ロムニー氏もモルモン教徒として知られていた(http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36000)。モルモン教って、高所得者が多くて、米共和党の有力な支持母体なんだってさ。
 モルモン教徒はアメリカのユタ州に多いらしい。ダブル・ケントもユタ州に住んだことがあるそうだ。
 モルモン教キリスト教の一派なんだけど、正統派のキリスト教会からは異端視されていると言う。布教に熱心なのも、それで何となく分かる。
 私は一神教的な思想には否定的な考えを持つ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20150408/1428465142)。だからと言って・・・と言うべきか、それ故と言うべきか、信教の自由はもちろん否定しない。私はモルモン教について今のところ警戒心は持っていない。日本で反社会的な様子は見えないし、善良な人が多そうなので。しかし否定的な指摘もあるので、それは気になるところだ(http://cult-sos.jp/cultnews/1282/)。
 特定の宗教に限らず、数多くの新興宗教勢力が日本で信徒拡大を目指している事実には、注意を向ける必要がある。宗教は人を動かす大きな力を持っている。様々な宗教団体の活動に工作的要素が無いかどうか、国家安全保障の観点から情報関係者は常に積極的な目を向ける必要は、あると思う(いずれにしろ斉藤由貴さんは好きです)。





<ETERNITY     CD>


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