日光東照宮に白い粉?


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 日光東照宮の境内約20カ所に白い粉がまかれる事件があった。 
『栃木県日光市山内の日光東照宮の敷地内に白い粉がまかれているのを25日、関係者が見つけて日光署に通報した。同署によると、午前8時ごろから午後3時半ごろの間に境内の約20カ所にまかれたとみられる。人への実害はなかった。同署が粉の成分鑑定をする予定。
 東照宮によると、午後3時45分ごろ男性職員が発見。境内の複数カ所で白い粉が見つかり、奥宮に至る参道には約10メートル以上にわたってまかれていた。石灰のような粉で臭いはなかったという。境内には防犯カメラが設置されており、散布がわかった後に東照宮で確認したところ、何者かがまいている様子が映っていたという。
 同宮は来月、400年式年祭。柳田二郎権宮司は「全国的ないたずらをまねたのかわからないが悪質で許し難い」と話している。(2015年4月25日 朝日新聞デジタル)』(http://www.asahi.com/articles/ASH4T7GNRH4TUUHB00P.html
 これも油撒きと同じ背景か?


 コラムニストの勝谷誠彦氏は、油撒き事件の犯人を「外交的にマズイ相手」と推理し、その目的について「油をまいているということは、これは警告で、次は火をつけるぞってことでしょうね」、「ギリギリの所をわかって、寸止めで嫌がらせをしている国なり組織なりがあると思わなくてはいけない」と言っている(http://news.livedoor.com/article/detail/10002785/)。
 私も、だいたい同意見である(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20150415/1429069965)。今回の事件も粉自体に害は無いのかも知れないが「ここまで侵入するのは容易、やろうと思えばいつでもやれるよ」という嫌がらせなのだ。
 これ、警察とか、もっとしっかりすべきだし、地元の住民とかも自警団など組織すべきだ。そして警備にもっと力を入れるべきだろう。
 そして根本的には、なるべく反日的な人を日本に入れないようにすることじゃないか?
 今の日本は、余りにも反日的な勢力に侵食されてしまった。それが問題の根底にある。だから、教育の問題もあると思う。反日的な人が生まれてこないように、国を愛する教育をしっかりしなければいけない。
 各地の神社仏閣への窃盗・放火騒ぎは後を絶たないが、福岡・天神の警固神社では、お稲荷さん4体が壊されるという過激な事件まで起きている!(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5809.html)、最早、座視できない状況である。
 こうした事件はテロ事件と見做し、徹底的に対処すべきだ。
 日本の文化財を守れ!


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