韓国核ミサイルの脅威


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 韓国が、弾道ミサイルの発射実験を行った。日本本土を射程に収め、核搭載も研究していると見られる。
『韓国は70年代からずっと核兵器の研究を続けている。その韓国がロシアの技術提供によって、大阪や名古屋、東京を射程に入れる弾道ミサイルを配備しようとしている。
■韓国が第二北朝鮮
 6月3日、韓国軍は射程500キロ級の弾道ミサイルを開発し、西海に面した忠清南道泰安で発射実験を行った。発射には朴槿恵大統領も実験に立ち会い、年内にも配備される。。
 韓国は、射程800キロ級の弾道ミサイルも開発していると明かした。韓国は今までも射程300キロ程度の弾道ミサイル保有していたが、韓国が「敵国」と公言する日本が射程に入るため、アメリカが拒否していた。
 韓国の弾道ミサイルは最初アメリカの技術で開発され、後にロシアから技術提供で開発しているとされる。北朝鮮旧ソ連の小型ミサイルから大型弾道ミサイルを開発したのと同じ経緯です。
 だが北朝鮮テポドン、ノドンを次々に発射すると、アメリカは韓国により長大な射程を持つ弾道ミサイル保有を認めた。当然韓国の弾道ミサイルで日本を攻撃可能な状況になった。
 また韓国は以前から秘密裏に核兵器の開発をしており、これが原因でアメリカから核の貯蔵や濃縮を禁止されていた。韓国の核開発を禁止した米韓原子力協定の改定は来年期限が切れるが、韓国は核開発を可能にする条約に変更するようアメリカに迫っている。15年4月に新協定の仮調印が行われ、ウラン濃縮20%未満なら軍事利用も可能な内容に変更される見通しになった。
 何の意味があるかというと、高濃度のウランを利用した原子力潜水艦の建造が可能になるほか、新たな方式の原子力発電が可能になる。重要な事は20%までは堂々と濃縮し貯蔵できるので、残りの作業を秘密裏に行えば、核兵器保有のハードルが大きく下がる事である。そして韓国は過去に独自に核兵器製造を行おうとした前科があり、現在も研究を行っている。
■1970年代に最初に核開発を指導したのは現在の韓国大統領、朴槿恵の親父の朴正熙大統領だった。
 1982年4月から5月に研究用原子炉で数ミリグラムのプルトニウム抽出実験を行った。その後1980年代に、IAEA(国際原子力機関)に未申告の施設でウラン約150キログラムが生産された。2000年にも、金属ウラン150キロを濃縮していたのが分かっている。
 こうして時系列を見れば、韓国は1970年代から現在まで、ずっと核兵器製造の研究を続けているのが分かる。濃縮方法は発電などで利用する物ではなく、レーザーで濃縮する核爆弾用の濃縮ウランやプルトニウムだった。
 韓国政府は日本には「従軍慰安婦」「過去の侵略」を非難し隠れ蓑に使い、国内で日本を侵略するための核兵器を開発していた。これらの核開発はいずれもアメリカの知るところとなり中止させたが、アメリカは見返りに原子力発電所と小型弾道ミサイルを提供した。
 それが現在韓国にある原発弾道ミサイルである。韓国は東京を射程に入れた弾道ミサイルを、既に開発している可能性が高い。(以下略)(2015年06月04日 世界のニュース・トトメス5世)』(http://thutmose.blog.jp/archives/32608573.html
 韓国の脅威が増大している!


 当ブログで何度も述べているが、日本本土から直接韓国まで届くミサイルは一発も無い(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20150524/1432436968)。一方、韓国は既に日本全土が射程に入る射程1500キロの巡航ミサイルや、射程300キロ級の弾道ミサイルを持っており、更に紹介したブログ記事にもあるように射程500キロのみならず、射程800キロ級の新型も開発中なのだ。
 その一方、韓国は公然と核武装への熱意も示している(http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20150602/283800/)。
 恐らく韓国は、イスラエルのように世界に宣言せず秘密裏に核弾頭を持つ計画を本気で立てているように思う(八方塞がりになりつつある韓国は、そのくらいの事ならやりかねない!)。
 韓国は、我が国との間に領土問題を抱えている潜在的敵国である。韓国の核ミサイルによる武装が現実化すれば、日本の安全保障にとって極めて重大な問題だ。
 最早、日本も本気で弾道ミサイルと核の開発を検討する必要があると思う。



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