スマホは危険


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 米国防総省現役のサイバー専門家が日本人にスマホの危険性を警告。
『接続場所でいうなら、空港などは危険地域の筆頭だ。さまざまな国籍の人々が万人単位で入り乱れる施設であり、誰がどこで何を傍受しようとしているか、わからない。
 空港は通称「ハッキングの海」とも言われており、米国において国のサイバーセキュリティに携わるような仕事をしている人間なら、絶対に利用を避ける場所である。
■エグゼクティブは「ガラケー」しか持たない
 スマホを使っていると、便利なアプリをフル活用したくなる。だがスマホをお財布代わりにしたり、個人情報につながるデータをすべていれて持ち歩くことは、可能な限り避けるほうが安全だ。
「そんなことは言っていられない」というかもしれない。だが、米国ではリスクを考慮して、通話機能以外ほとんど何も付属していない「フィーチャーフォン」(日本で言うところのガラパゴス携帯)しか持たないエグゼクティブの数も増えている。
 それだけではない。知らないうちに携帯電話がハッキングされ、自分の携帯が引き金となって、大規模なサイバー攻撃が仕掛けられる――そんなことも可能な世の中なのだ。
 利便性だけを追求すればそれでよい時代は、とうに通り過ぎ去った。しかし、サイバーという見えない空間での出来事ゆえ、私たちはあまりに危機意識が足りない。
 最も重要なことは、目の前の技術を「選択しながら戦略的に使いこなす」ことだ。技術が進んだ世の中で必要なこと、それは当たり前すぎることのように聞こえるかもしれないが、「サイバー空間に対する[ユーザーとしての知識]を蓄えること」に他ならない。(2015年06月13日 東洋経済ONLINE)』(http://toyokeizai.net/articles/-/72764?page=3


 そう言われて困ってしまう人も居るだろう。
 便利な物には落とし穴がある。情報通信端末の進歩は急速だ。そこにどんなリスクがあるのか、意識が追い付いていない。
 高度な機密を扱う人は、特に注意してほしい。
 場合によっては、スパイを持ち歩いているのも同然という状態になるからだ。
 尤も私の場合は、気にする必要は無いのだが。しっかりガラケー使ってるし(エグゼクティブなのではない、世の中から二周遅れだからだ)、そもそも高度な情報や財産を持ってない。
 でもね、何の情報端末も無かった時代の方が、のんびりしてて良かった気がするんだよね。
 忙しい人は、たまには通信手段が皆無な状況でゆっくりするべきだ。セキュリティの為にも、そして精神の健康の為にもね。


<日本有事   Kindle版>


<情報管理に気を付けよう!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ


(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5863.html