MERSの兵器化
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韓国がMERS対策に、軍の医療陣を投入した話が先日報道されていた。
『軍の医療陣が12日、中東呼吸器症候群(MERS)発病後初めて民間病院の大田(テジョン)大青病院に派遣された。
国防部は保健福祉部と大田市の要請を受け、看護将校20人など医療陣24人を大青病院に投入した。(2015年06月13日 中央日報日本語版)』(http://japanese.joins.com/article/765/201765.html)
非常事態だから当然と言えば当然だ。
しかし彼らの任務は、恐らくMERSの治療や防疫だけでは無いだろう。恐らくMERSウイルスのサンプルを集めることも目的としている筈だ。
集めて何をするのか?
生物兵器にするのである。
朝鮮半島は、有事には生物兵器戦争の最前線になると考えられている。
北朝鮮は、炭疽菌など生物兵器13種を保有しているそうだ。
『韓国国防省は16日、北朝鮮が炭疽菌など13種類の生物兵器を保有しているとの見方を明らかにした。
通常は少量の菌を保管しているが、10日以内に培養して兵器化できるという。人や動物に感染させて送り込むか、特殊部隊や航空機を使って散布するなどの方法が想定できるとしている。化学兵器も推定で2500〜5000トン保有しているという。(読売新聞 6月16日)』(http://news.biglobe.ne.jp/international/0616/ym_150616_3413688035.html)
それ故、在韓米軍は、生物兵器戦争にも備えている。
『米国が生きた炭疽菌サンプルを誤って韓国烏山の在韓米軍研究所に送付していた問題で、韓国紙ハンギョレは3日、米軍が韓国でひそかに生物化学兵器実験計画を進め、炭疽菌のみならず、この10万倍の殺傷力を持つA型ボツリヌス菌も韓国に持ち込んでいた可能性が高いと報じた。5日付で成都商報が伝えた。
ハンギョレは、「韓国は米軍の生物化学兵器の秘密実験場となっている」と指摘した。米陸軍エッジウッド化学生物学センターの生物科学部門責任者、ピーター・イマニュエル博士が14年に米軍事誌「CBRNe Portal」のインタビューに応え、「ジュピタープログラム」と名付けられた実験計画について、「生物化学兵器による攻撃を受ける前に迅速に感知し、対応策をとるためのもの」と説明した。
在韓米軍研究所は実験の第1段階として、炭疽菌やA型ボツリヌス菌を検査装置で分析するため、生きたサンプルが必要だった。先月27日に在韓米軍で起きた「炭疽菌の誤送付事件」も実はこの実験の第1段階だったとみられている。(2015年06月08日 FOCUS-ASIA)』(http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/419931/)
そして今回の韓国のMERS騒動である。実はMERS自身が何らかの生物兵器である可能性も無くは無いが、今回のMERS騒動で特定の条件が揃えばMERSの感染力が高まる事実が証明された。
これは生物兵器としては優れた特性である。
韓国軍や米軍が、その特性に目を付けない筈は無いのである。
当然、彼らはMERSの生物兵器化も検討するだろう。
生物兵器は国際条約で禁止されているが、そんなのは表向きの話に過ぎないのだ。
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