ケレスの不思議地形


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 NASA探査機が小惑星帯に存在する準惑星ケレスに、高さ4800mのピラミッド状地形を発見した。
準惑星「ケレス」の探査を行っている米航空宇宙局(NASA)の探査機「ドーン」が、地表から約4800メートルの高さにそびえる正体不明の構造を発見したことが24日までに分かった。その形状がピラミッドにそっくりだったことから、ネット上では宇宙人説などが飛び交っている。
 ケレスは火星と木星の間の小惑星帯にある準惑星。2月に謎の光点が観測され、3月に軌道に乗ったドーンがさらに探査を進めていた。
 ピラミッドのような構造はドーンのカメラを使って約4345キロ離れた距離から14日に撮影され、21日に画像が公開された。NASAでは単純に、「比較的平坦な地域にそびえる急斜面を持つ山」と形容。地球外生命体などの可能性については触れておらず、自然が作り出した極めて標高の高い山だった可能性が大きい。
 それでもドーンの観測はあらゆる想像をかき立ててきた。地表に見つかった最大の光点の周りに複数の光点が集まっている現象も観測され、まるで街の明かりのようだという声もある。
 光点の正体はいまだに解明されていない。氷や塩の可能性が指摘されているほか、「他の可能性についても検討中」とNASAはコメントしている。(2015.06.24 CNN)』(http://www.cnn.co.jp/fringe/35066379.html
 これは恐らく山だろう。


 ケレスには大気がなく、知的生命体が住めるような環境ではない。それでも知的好奇心は刺激される。
 特に興味をそそるのは、ケレスのクレーターで見られた不可解な発光現象だ(http://www.astroarts.co.jp/news/2015/06/15ceres/index-j.shtml)。
 この発光は継続的に捉えられており、一時的な現象ではない。発行を齎す何らかの物理的実体がある。
 氷説が有力だが、或いは何か高輝度の金属が散乱しているのかも知れない。希少資源の可能性だってある。
 惑星探査機により、次々に太陽系の多様な姿が明らかにされている。今の我々は、数十年年前の人が持っていた太陽系に関する情報を遥かに凌駕する情報を手にしている。


 今、惑星大航海時代が始まっているとも言えるのだ。
 日本人も探索に乗り出すべきだ!
 そして開発すべき!
 まずは日本周辺の深海資源開発へ乗り出し、そこで無人鉱山開発を軌道に乗せる・・・それにより得られた利益と無人掘削ノウハウを持って、未知の宇宙資源開発にどんどん乗り出す!(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120428/1335577953
 この2ステップの道筋で我が国は超大国になる事が既に約束されているとも言える!(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140721/1405912692
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