侵略じゃねえよ!


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 70年談話有識者懇談会で大東亜戦争について「侵略」とする意見が多いという。
『安倍首相が今夏発表する戦後70年談話について検討している有識者懇談会(21世紀構想懇談会)は25日、首相が検討を求めた五つのテーマの議論を終えた。
 懇談会は、談話を「未来志向」の内容にするべきだとの点ではおおむね一致したという。一方、先の大戦での日本の行為を「侵略」と位置付けるかどうかについては、委員の間でも見解が分かれた。首相がどのような表現を使うのか注目される。
 首相は2月の懇談会の初会合で、〈1〉20世紀の教訓〈2〉戦後日本の平和主義〈3〉日本とアジア、欧米の和解――など5項目について検討を求めた。計6回の会合で、「議論が最も白熱した」(関係者)のは「侵略」の議論だった。
 3月13日の第2回会合では、座長代理の北岡伸一国際大学長が、先の大戦について「世界の大勢を見失った無謀な戦争で、アジアを中心に多くの犠牲者を出した。日本がアジア解放のために戦ったというのは誤りだ」と述べた。委員からは「当時の価値観から見ても、日本の行為は侵略。報告書に侵略でなかったと記すことはあり得ない」といった意見が相次いだ一方、侵略の定義が明確でないとして、「侵略という言葉の使用は問題性を帯びる」との声も出た。(2015年06月26日 YOMIURI ONLINE)』(http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150626-OYT1T50002.html
 有識者くだらねえ!


 結局は東京裁判史観から離れられない?
 70年談話なんかやめちまえ!、意味ねえよ!
 じゃあさ、日清戦争侵略戦争なのか?、日露戦争はどうなんだ?、あれも侵略戦争か?、アメリカの湾岸戦争やアフガン侵攻、イラク戦争アメリカの侵略戦争か?
 外国の領土に軍隊が居れば侵略とでも?、だったら戦後70年、米軍が居座る日本はアメリカに侵略されたままという理解で良いのですね?
 そういう見解なら、大東亜戦争侵略戦争としても良いよ。全ての戦争=侵略戦争(戦争参加国は全て侵略国)という定義ならね。
 でも侵略戦争と、そうじゃない戦争があると言うなら、話は別だ。大東亜戦争に関しては、支那事変も、日米戦争も侵略戦争ではない。
 考えても見てくれ。大体、戦前の日本に戦略的な侵略の意思があったと思えるか?
 客観的に見れば、どう考えてもおかしいでしょう。日本陸軍の装備なんて一世代遅れの旧式なものだ。侵略の意思があったら、もっと近代化するでしょう。銃や戦車だって最新の装備にした筈だ!
 もし侵略の意思があったら、南京攻略した後、どうして蒋介石を追って重慶に侵攻しなかったの?、南京から揚子江を遡れば補給線を確保しつつ重慶までさほど苦労せず侵攻できるのに。そうしないで何故、戦線を膠着させたの?
 侵略の意思が無かったからでしょう!
 ノモンハン事変の時だって、短期間にソ連と講和しましたよね?、もし日本に侵略の意思があったら、そのチャンスにどんどん動員して軍を拡大、ソ連と全面戦争することだって出来た。日本の宿敵ソ連と戦端が開かれたんだから、アメリカと戦争するぐらいの意思が日本にあれば、当然、ソ連の方と先に全面戦争する筈だ。日本に侵略の意思があるなら!
 だけどしなかった。何故?
 日本に侵略の意思が無いからでしょう!
 もし日本の意思で戦争しているなら、大陸で戦闘が膠着しているのに、それを放置したまま日米戦争を始めるなんておかしいでしょう!
 もし日本の意思で戦争してるなら、一つの戦争が片付いてから、次の戦争始めますよね?
 そう思いませんか?


 現実には、支那事変が続いたまま、日米戦争に突入・・・。何故?
 日本が意図して戦争しているのではないからですよ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20141208/1418011930)。
 支那事変も日米戦争も、日本はしたくないのにズルズル戦争に巻き込まれた。そして国際社会から孤立させられ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20150622/1434920655)、世界の敵にされた!
 支那事変は蒋介石が日本に仕掛けて来た戦争です。日米戦争はアメリカが日本を経済封鎖したから、日本が耐えられなくなって暴発しました。
 戦前の日本は、国民の生命、財産、安全を守る為に必死で戦っていました。しかし、国際社会の悪意によって生存を脅かされ、戦争を強要され続けたのです。日本は、世界から弱いと思われカモにされた!(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20141016/1413459887
 日米戦争では日本は途中で講和を望んだけど、アメリカが日本の無条件降伏以外は認めないと言って戦争を止めさせませんでした。そして一般市民を殺害する都市爆撃や原爆攻撃など国際法違反の非道な攻撃を仕掛けてきた。何でアメリカはそこまでした?、アメリカが決断すれば、途中で戦争を止める事も出来たのに!
 それはアメリカに日本侵略の野心が底意としてあったからでしょう。日本という国を粉砕するという明確な侵略の意思がアメリカには、あった。
 一方、日本の方には、蒋介石の政府や、ソ連アメリカの政府を粉砕しようなんて意思はこれっぽちも無かった。日本は、常に世界と共存を目指していました。日本側に相手国を徹底的に叩き潰して征服する意思は無く、相手が戦争を止めないから防衛していただけなのです。
 ですから最終的に、日本は侵略に抵抗する為、特攻隊まで出さねばならなくなった。。。
 防衛戦争だから国民がそこまでしたのです。別に国民が騙されていたからではない。そんなのは、分かり切った事なのです。
 日本が侵略戦争したとか、ふざけるな有識者
 東京裁判史観を捨てろ!


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