やっと韓国に抗議すると決めた外務省
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世界遺産登録を巡る韓国側とのやり取りで「強制労働の表現で韓国側が約束違反」したことにつき、外務省が抗議することに決めた。
『外務省は１５日、世界文化遺産の「明治日本の産業革命遺産」の一部施設で戦時中に働いた朝鮮半島出身の徴用工について、６月２１日の日韓外相会談で「強制労働（ｆｏｒｃｅｄ ｌａｂｏｒ）」との表現を使わない方針を確認していたことを明らかにした。自民党の外交関係合同会議で、同省が説明した。
ただ、韓国側は外相会談後の世界遺産委員会で「強制労働」に言及すると主張。日韓両国間で調整した結果、「働かされた（ｆｏｒｃｅｄ ｔｏ ｗｏｒｋ）」との表現で折り合った。合同会議は、「明らかに韓国側の約束違反」として、近く韓国への抗議を盛り込んだ申し入れ書を政府に提出することを決めた。（2015年07月16日 YOMIURI ONLINE）』（http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150715-OYT1T50087.html）
まだ抗議して無かったの？
バカか！
もー全てに於いて駄目、日本の外務省。
約束破られたのに、何でその場で抗議できない？
そもそも、日本に何の非も無いのに最初から「ｆｏｒｃｅｄ ｔｏ ｗｏｒｋ」で妥協してるとこから駄目！
一歩でも譲歩すれば、二歩も三歩も踏み込んで来るのが韓国。
何度も騙されているのに、それすら分かって無い。
ホントに外務省の人達はどうしょうもない。
日本が戦前、全く悪い事をしていなかったにも関わらず、支那や英米のプロパガンダにより悪者にされ、世界から袋叩きにされた状況が良く分かる（追体験！）。
日本が敗戦しても外務省は戦前から解体されず、ずっと続いている。
つまり中身は変わっていない。あの当時も、今の外務省と同じでヘタレだったのである。
今の外務省のようなやり方では、日本がこれから対外活動を本格化させたとき、いずれ戦前と全く同じ立場に日本を追い込むことになるのは目に見えているぞ！
このままでは左翼が言うのと逆の意味で再び戦前の繰り返しになる（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20141208/1418011930）。
外務省改革、本気でした方がいい。
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