原発20%では少なすぎる!


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 有識者委員会は我が国の2030年の電源について、原発は最大20%程度にすべきと提言した。
経済産業省有識者委員会は十六日、二〇三〇年の電源構成比率で、原発の割合を「20〜22%」とする報告書をまとめた。意見公募(パブリックコメント)を踏まえ、原案の文言を一部修正した。報告書の決定を受け、政府は実現に向けた施策づくりに乗り出す。
 パブリックコメントは六月二日から約一カ月実施され、二千六十件の意見が寄せられた。原発の再稼働に批判的な意見が寄せられたことを考え、原発の割合に関して「可能な限り低減」との文言を加えた。
 委員会ではパブリックコメントで集まった、原発再生可能エネルギーに対する意見が紹介された。しかし、賛成や反対の詳細な割合は公表しなかった。坂根正弘委員長(コマツ相談役)は「意見を言いたい人が言うだけでバランスを考えた発言がない」と説明した。委員から「原発のリプレース(敷地内の建て替え)がなければ、(20〜22%の)目標は達成できない」といった反対意見が出るなど議論は完全には一致しなかった。
 報告書では、太陽光や水力、風力といった再生可能エネルギーは「22〜24%」とし、現在の約二倍に増やす方針も明記した。石炭や液化天然ガス(LNG)などを使う火力は56%とした。(2015年7月17日 東京新聞)』(http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2015071702000137.html
 益々、エネルギー自立から遠ざかる!


 原発反対派に配慮したのだろうが、こんなんで本当に良いのか?
 震災による津波で破壊された原発は40年も前の旧式アメリカ製原発
 一方、我が国は今や世界でも最先端の安全な原発技術を有している!
 なら、もっと原発活用すべきだろ。
 日本は海水からウランを抽出する技術も持っている(http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20101208/217470/)。これを利用すれば化石燃料への依存を劇的に減らせる!
 中東の石油に依存しなくなれば、シーレーンの防衛に我が国がコミットする必要もなくなり、そうすれば左翼が懸念するように、アメリカの求めに応じ中東で自衛隊が活動する必要性も無くなるのだ!


 おまけにプルトニウムを利用して核武装すれば、アメリカに防衛を頼る必要すらなくなる。そうすれば集団的自衛権など必要無い。なら、やればいいのに!
 こう考えると、左翼が言ってる「平和な日本」、「戦争絶対反対」、日本がそれ実現するには原発増設、それから日本核武装が一番の近道なのだ。
 ところが左翼は悉くその方針に反対する。実に倒錯的なんだよね。
 左翼の言う通りにすると、日本の中東依存、対米従属が永遠に続くことになる。なのに連中は米軍基地までも反対しているのだ!
 本当に頭おかしい奴らだよ!
「平和な日本」、「戦争絶対反対」、「米軍出ていけ!」
 この左翼の願いを実現するにはどうしたら良いか?
 簡単なことで、日本が原発増産してエネルギー自給体制を作り、更に核武装して対米従属から脱却すれば良いだけだ。ところが左翼は、それには絶対反対。おかしい!、言葉と裏腹に、左翼こそ対米従属の原動力なのだ!(アメリカ製憲法守れ言ってるしね。)
 昔の日本には、自主独立目指す勢力があった。でも今や与党も野党も、どっちも駄目。
 本当に皆、真面目に頭使ってものを考えているんだろうか。
 疑問だ!


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