欧州流移民対策か?


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 27日、欧州で移民問題に関わる恐ろしい事件が報じられた。
『トラック荷台に移民の遺体数十体、オーストリアの高速道路で
 オーストリアの高速道路で27日、放置されたトラックの中から数十体の遺体が見つかった。警察によると、遺体の数は50体に上る可能性があるという。
 トラックは保冷車でハンガリーとの国境付近に停車していた。地元警察当局のトップは会見で、「1日半から2日前に死亡したとみられる」と説明。死亡したのは移民で、国境を越える前にすでに死亡した可能性を示す証拠が多くあるとした。
 ウィーンで開かれた西バルカン首脳会議に出席したドイツのメルケル首相は「恐ろしいニュースに衝撃を受けている。欧州は団結して早急に移民問題に取り組み、解決策を見つけなければならない」と語った。(2015年08月28日 ロイター)』(http://jp.reuters.com/article/2015/08/27/europe-migrants-idJPKCN0QW2TP20150827
 これだけではない。もう一つ別の事件も起きている。


リビア沖地中海:密航船沈没 200人死亡の恐れ
 リビア西部ズワラ沖の地中海で27日、同国からイタリアを目指していたとみられる密航船が沈没した。ロイター通信によると、リビアの沿岸警備当局が救助作業に当たっているが、密航者最大200人が死亡した恐れがあるという。地中海では近年、中東やアフリカから欧州へ向かう密航が活発化しているが、仲介業者が利益を確保するために定員以上の密航者を乗せる例が多く、沈没事故が後を絶たない。
 ロイターなどによると、沈没した密航船には、サハラ砂漠以南のアフリカ各国やシリア、パキスタン、モロッコなどの出身者ら約400人が乗っていたとみられる。リビア当局は約200人を救助したが、ズワラの病院には既に100人の遺体が搬送された。
 国際移住機関(IOM)によると、中東・アフリカから欧州へ地中海を密航するルートでは、今年だけで推定2300人以上が死亡した。沈没事故の大半は、北アフリカリビアチュニジアからイタリアに向かうルートで起きている。一方で、イタリアに10万人、ギリシャには15万人以上が密航に成功しており、移民・難民の急増は欧州で社会問題化している。(2015年08月28日 毎日新聞)』(http://mainichi.jp/select/news/20150828k0000e030194000c.html
 恐ろしい。


 現代に於いて、こうも簡単に沢山の人が亡くなるという事が。
 オーストリアの事件は、恐らく不法移民と仲介業者間のトラブル。地中海の事件は海難事故。
 だが2つの事件とも、同じ日に発生している。
 偶然か?
 私は、こうした事件の時日の偶然の一致に関しては、何らかの作為が働いていると疑う方だ。
 欧州連合は移民に悩んでいる。ドイツでは難民施設が相次いで放火される事件が起きている(http://www.mbs.jp/news/international/20150826/00000011.shtml)。欧州社会には、明らかに移民排斥の意識が沈積しているのだ。
 しかし人道主義を掲げる欧州に於いて、表だって移民を排斥する強制的対応は取れない。けれども本音では移民をストップさせたいと欧州人は考えている。


 そこで欧州の政府系の工作機関(仏DGSEや独BND等)が、不法移民を大量死させる陰謀を仕組んだのではないか・・・!?
 どちらの事件も、共に交通機関(不法な移動途中)で起きているのがポイントだ。
 こんなに大量の人が一度に死ねば、そのインパクトは大きい。事件は広く世界に伝えられる(日本に迄届くくらいだから)。勿論、不法移民を発生させている貧困な地域にも、衝撃的な悲しいニュースとして届く。
 この恐ろしいニュースは新たな不法移民の志願者達に、非合法な手段による移動への恐怖を与え、実際に不法移民を考える何%かの人の意思を挫折させる筈だ・・・恐らく数万単位の人の行動に影響するだろう。
 つまり事件は不法移民を考えている人々に対し移動への恐怖心を与える為のもの。心理的な効果を狙った作戦だ。その目的の為に象徴的事件が必要だったのだ。
 欧州の、どこの政府に所属する工作機関が、どうやって実行したか・・・それがバレるようなヘマを、彼らはしない。だから真実は今後も分からない(実行犯が捕まっても真実を知らされていない)。
 だが、こういう陰謀は、文明人を装いつつ他の文化圏に対し非道な事を歴史的にやり続けて来た欧州人なら、如何にも考えそうな事だと思う。

 
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