共産党は核武装主張せよ！

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　共産党の志位委員長が「いま米軍の下で自衛隊が暴走している」と延べ、警戒心を顕わにした。
『■共産党・志位和夫委員長
　戦争法案の成立を前提に（防衛省内で）具体化の検討をやっていたことが明るみに出た。全国約３５０人の幹部自衛官を集めていた。これを軍の暴走と言わずして、何というのでしょうか。
　戦前戦中は軍部が暴走して侵略戦争になった。いまは、米軍の指揮下で自衛隊が暴走している。それを突きつけても、首相も防衛大臣も当然という。この２人にはそろって辞めてもらおうではありませんか。
　会期末まであと４週間あり、ここが正念場だ。絶対に（法案成立を）止めようではありませんか。全国津々浦々で戦争法案反対の運動を広げに広げ、この力で安倍政権を羽交い締めにして参院で採決させない。衆院でも採決をさせない。必ず廃案に追い込み、安倍政権を打倒しよう。（国会前で行われた安全保障関連法案反対のデモで）（2015年8月30日　朝日新聞デジタル）』（http://www.asahi.com/articles/ASH8Z5TK2H8ZUTFK005.html）　
　冗談言うなよ共産党。


　日本は脅威に対処するため、アメリカの言う事を真面目に聞いてるだけだからね。
　そこまで言うなら、共産党こそ対米従属システムの補完勢力に過ぎない事を自覚し、自己批判すべきなのだ。
　だって憲法改正や核武装、独自防衛力の強化と言った、日本の自立を目指すあらゆる試みに悉く反対して来たのは左翼勢力じゃないか！
　日本が今に至るまでアメリカから自立できないのは、共産党や旧社会党の連中が奇妙な平和主義に凝り固まり、日本の軍事力強化に徹底して反対して来たからだ。
　それにより自民党の対米自立路線が完全に挫折させられ、今日に至る米国ベッタリアメポチ体制が出来上がったのだ。だから日本はアメリカに正面から逆らえない。
　共産党こそ、その仕組みを作った対米従属の最大の功労者、最大の戦犯だ。
　何故日本がアメリカの言う事を黙って聞き続ける嵌めに陥っているのか？
　それは日本が核を持って無いから！
　共産党が本心から対米従属を嫌うなら、ちゃんと核武装を主張しろ！
　核武装すれば自立出来るのだ！
　いい加減、共産党、この理屈わかれよな！

　
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