危険なソーラー発電


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 仙台市太白区ソーラーパネルが崩落した。
『豪雨に見舞われた仙台市太白区羽黒台で11日午後、住宅地の斜面に設置してあったソーラーパネルが道路上に崩れ落ちた。(2015年09月11日 47NEWS)』(http://www.47news.jp/movie/general_national/post_12799/

 これは酷い!


 鬼怒川の氾濫はソーラー発電所の乱開発に伴う自然堤防の掘削が一つの原因になって起きたが(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5952.html)、どうやらソーラー発電所には防災上の問題が多いようだ。
 以前、九州を縦断した台風15号では、突風で引きはがされ、ぐしゃぐしゃに破壊されたソーラーパネルが確認されている(http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00301095.html)。
 一方、赤旗の情報ではあるが、福岡県飯塚市白旗山に建設されたメガソーラーにより、土砂流出災害を招いた事例も確認されている(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-08-25/2015082504_02_1.html)。
 また、災害には至っていないものの、和歌山の山林では、ソーラー開発業者が無許可で斜面を掘削し、問題になっている(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150906-00000011-mai-soci)。これらは全て、根本的には以前に民主党が進めたソーラー推進政策の弊害だと言える(http://blog.goo.ne.jp/lifetree241rnm/e/871cc8263f05b1af30affb4b4f12eb11)。
 河川の自然堤防を掘削してソーラーパネルを設置するなんて気が狂っているとしか言えないが、斜面へのソーラーパネル設置も、山をトウモロコシ畑にしろと指示した金正日並みの失敗だ。金正日は、北朝鮮の山を開墾し、木を切ってトウモロコシ畑にした結果、土砂崩れや洪水が頻発して飢餓を招いた(主体農法)。日本はソーラー発電で、それと同じような失敗を繰り返そうとしているのだから全く馬鹿げている。
 危険なソーラー乱開発を止めよう!

 
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