外国籍者の政治活動は違法！

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　米軍基地前での移設抗議に関し、警察官を蹴った疑いで韓国籍の男が逮捕された。
『沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前で、普天間飛行場（同県宜野湾市）の移設計画への抗議活動中に警察官を蹴ったとして、県警は２２日、住所職業不詳、韓国籍の男（２９）を公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「妊娠している妻が警官に押されたので腹が立って蹴った」と容疑を認めているという。
　名護署によると、男は２２日午前７時すぎ、シュワブ前の路上で、警備活動を指揮していた警察官（４８）の太ももを背後から蹴り、職務を妨害した疑いがある。（2015年9月23日　朝日新聞デジタル）』（http://www.asahi.com/articles/ASH9Q6RJ4H9QTPOB005.html）　
　韓国人が沖縄で抗議活動してた。


　重大事案である。
　前々から、我が国左翼活動への外国人の関与が指摘されていた（http://omura-highschool.net/2015/06/29/6524/）。今回捕まった容疑は警官への暴行だが、抗議活動の場で捕まった事は外国人政治活動の動かぬ証拠とも言える。
　外国人によるデモなどの政治活動は厳密には違法行為である（http://toyouke.ldblog.jp/archives/37419551.html）。しかし、殆ど取り締まられていない現状がある。それは、外国人に厳しくすると、日本国内で「可哀想だ」などという意味不明な同情論が湧き上がるからである（事件を伝える朝日の記事も、何故か「妊娠している妻」を持ちだし同情を誘う書き方になっているが、要は家族ぐるみで抗議していたのだから悪質だ！）。
　外国人に我が国の法律を守るよう指導する事が、何故、可哀想なのか？（そういう同情論を扇動している人達からして、そもそも純粋な日本人なのか怪しい。）


　もしも、そうした変な同情論に引きずられてしまう日本人が居るとすれば、それは何か大きな誤解をしているのだ。
　外国人は、それぞれ自分の国を持っている。自分の本当の居場所がある。
　だから、不満があれば、自国の政府に対して言うべきであって、わざわざ日本に来て日本の国内問題に対し抗議活動するのは、明らかにおかしいのである（１００歩譲って、日本に来て自国政府への批判活動するならまだしも・・・）。
　外国人や外国政府による内政干渉を排除するのは、どこの国でも同じであり、例えば、日本人が韓国や中国で反政府政治活動などしようものなら、スパイとして即時に捕まり、何年も拘禁されるだろう。
　今回捕まった韓国人にだって、当然、同情すべきではない。国外退去の上、再入国不許可などの厳正な処分を望みたい。

　
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